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概要 ラーン星の風の精霊を宿したアンドロイド 悪の科学者トゥー・モロー博士によって初代トルネードであるマー・ヒュンケルの偽者としてJSAへと潜入工作を命じられた キャラクター 初登場:Justice league of america#64(1968) 能力 エピソード 関連キャラクター トリビア
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概要 全6話のミニシリーズ。 パララックスの正体が語られ、ハルがグリーンランタンとして復活するまでの話 リバース、シネストロコーズウォー、ブラッケストナイトで三部作となっている 関連タイトル Emerald Twilight エメラルドトワイライト:デスオブスーパーマンにおいて故郷コーストシティを破壊されたハルがコーズを裏切りパララックスとなるまで Zero hour? ゼロアワー:パララックスと化したハルが引き起こした事件 final knight? ファイナルナイト:パララックス=ハルの死亡 Day of Judgement デイオブジャッジメント:死亡したハルがスペクターとして復活するまで Sinestro Corps War シネストロコーズウォー:三部作の二部目。仇敵シネストロの復活とシネストロコーズの発足 Green Lantern The Blackest Night ブラッケストナイト:三部作の三部目。各色ランタンの登場とブラックランタンコーズによる侵略 Brightest Day ブライテストデイ 単行本情報 Green lantern rebirth 同タイトルのプロローグと#1~6を収録 ハードカバーあり。日本語訳版あり。
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コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 DCのキャラクターの所に当然のようにロールシャッハが載ってるけど彼はDCユニバースの住人なんだろうか? -- 名無しさん (2009-11-14 14 44 25) 名前 コメント
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アメコミドラマ一覧:DC COMICS原作作品 ※放送開始年が新しい順 ストレンジ・アドベンチャー HBOのストリーミングサービスであるHBO Maxのオリジナルドラマとして、グリーン・ランタンと同時に製作発表。 「二つの世界の男」アダム・ストレンジのドラマの予定。 グリーン・ランタン HBOのストリーミングサービスであるHBO Maxのオリジナルドラマとして製作を発表。 詳細は未だ公表されず。 スーパーマン ロイス・レイン CWにてドラマ制作が発表。アロー・バースのスピンオフ。 スーパーマン/タイラー・ホークリン、ロイス・レーン/エリザベス・トゥロックで、いずれもアロー・バースに登場済み。 サンドマン(Sandman) Netflixにて、ゲイマン版サンドマンのドラマ化が発表。放映日は未定。 ニール・ゲイマンも脚本とエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。 バットウーマン CWにてドラマ制作が発表された。放送開始時期不明。 アローバース作品から引き続き、ルビー・ローズが演じるが、世界観を同じくするのかどうかは不明。 トレーラーでは、トーマス・エリオット AKA ハッシュとマグパイが登場している。 ペニーワース(Pennyworth) 2019年7月28日放送開始。日本国内放送未定。全10話。 ウェイン家の忠実な執事、アルフレッド・ペニーワースの若き日の冒険を描く。 さすがにコミックと同じとはいかず、1960年代に軍を除隊し警備会社を立ち上げたところから始まる。 ケーブルTV局Epixで放送予定。 DC UNIVERSE 2018年5月2日に発表された作品群。 DCファン向けの「デジタル体験」と謳ったドラマシリーズ。 Titans/タイタンズ シリーズ第一弾。NETFLIXにて、2019/01/11からシーズン1配信開始。 現実の現代社会に近い設定だが、様々なヒーローやチームの存在が言及され、コミックから来る要素が多い。 ドゥームパトロール タイタンズからのスピンオフ チーフ、ロボットマン、エラスティ・ウーマン、ネガティブマン、クレージー・ジェーン、サイボーグが登場 スワンプシング 企画発表時、下記二作+タイタンズと同時に発表された4タイトルの一つ。 会計上の手違いで制作費が予定より減ったため、13話の予定が10話になるとのこと。 第1エピソードを配信して1週間たたずにキャンセルが決定した。 スターガール JSAへつながるのではないかと期待されている。 メトロポリス スーパーマンの前日譚。 レックス・ルーサーやロイス・レーンを扱う様子。 ヤング・ジャスティス:アウトサイダーズ アニメ作品になる予定。 ハーレイ・クイン アニメ作品になる予定。 Peacemaker 映画スーサイドスクワッドからのスピンオフ。つまりDCEU作品か? ジェームズ・ガンが全8話の脚本を執筆。HBO Maxにて2022年1月配信予定。 Y ヴァーティゴの"Y the Last Man"を元にドラマ化。タイトルも"Y"だけにした。 FXにて、2020年公開予定。 過去、さまざまなプロダクションが"Y the Last Man"の映像化をめざしたが失敗している。果たしてできるか? アストロシティ iMAGEコミックからDCに移籍した名作コミック。実写ドラマ化決定。 原作者カート・ビュシークも制作に参加。2018年3月、パイロット版制作に着手。 ウォッチメン 制作 HBO、2019年秋予定。パイロット版制作中。予告編公開済み。 「LOST」のデイモン・リンデロフが製作総指揮を務める。 原作を「リミックス」したオリジナル要素のあるものになる、とのこと。予告編ではお手製マスクを被った無数の「ロールシャッハの後継者達(?)」の姿が確認出来る。 ●参考記事 ●予告編 エルスワールド 最強ヒーロー外伝 2019/8/19発売 アローバース作品のクロスオーバーをまとめたブルーレイ。全3話。映像特典付き。 収録:フラッシュs5e9、アローs7e9、スーパーガールs4e9 クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝 2018/11/14発売 アローバース作品のクロスオーバーをまとめたブルーレイ。全4話。映像特典付き。 Black Lightning/ブラックライトニング NETFLIXオリジナル・2018年01月配信開始。同社のMARVELドラマと違い、一話ずつ逐次配信。 1977年のコミック初出の黒人ヒーローを主役に据え、「引退した超人の復帰」から始まるドラマ。他作品との接点は無いが、ヴィクセンとスーパーガールが同一世界に存在する事が匂わされている。 パワーレス Powerless 2017年2月~4月、NBCにて放送。日本放映不明。 ウェイン・セキュリティー(ウェイン・エンタープライズの子会社で、DCユニバースに安全な世界をもたらそうと研究開発を進めている)の従業員たちの物語。 インベージョン! 最強ヒーロー外伝 2017/8/23発売 アローバース作品のクロスオーバーをまとめたブルーレイ。全3話。映像特典付き。 DC s Legends of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー 2016年放送開始。 「ARROW」「FLASH」に登場したキャラクターたちがチームを結成し、時を越えてヴァンダル・サヴェッジと戦う。 登場決定済みのキャラは、アトム、ホワイトキャナリー、キャプテンコールド、ヒートウェーブ、ホークガール、ファイアストーム、ホークマン、リップハンター、マーティン・ステイン。 タイムトラベル物という性格上、さまざまな時代のキャラクターたちが登場する 2016年に日本でもデジタル配信・映像ソフト化が開始された。 2016年に「アロー」「フラッシュ」「スーパーガール」との4夜連続エピソードが放送された。 Preacher/プリーチャー 神の力をもってしまった牧師が巻き起こす、バイオレンスとブラックユーモアに満ちた物語。ガース・エニス原作のVERTIGOレーベル作品。 2015年、ドラマ化を発表。日本国内放送予定なし。 2016年にソニー・ピクチャーズよりデジタル配信・映像ソフト化。 iZombi/iゾンビ ヴァーディゴ作品。日本では2015年からNetflixで配信。 女医があることでゾンビになってしまったが、死者の脳を食べると死の瞬間の記憶を見ることができるようになった。 この能力を使って、犯罪を解決していくミステリーを中心としたストーリー。 SUPERGIRL/スーパーガール 2015年パイロット版放送。日本国内ではCSのAXNで放送。2016年1月、先行第一話放送。複数番組の一話を放送し、投票によってどの番組を優先してレギュラー放送するかを競う投票企画が行われ、ぶっちぎりの1位を獲得。 3月1日から本放送開始。 大人気作品となり、ドラマ版ベースでのコミックシリーズも刊行が開始された。 ジミー・オルセンはムキムキタフガイな黒人ハンサム枠に… 様々なヴィラン、ハンク・ヘンショウ、レッドトルネード、ジョン・ジョーンズ、等のキャラクターが次々登場する。 「ARROW」からの一連のシリーズとは放送局が違うため、他作品とのクロスオーバーはなかったが、フラッシュ客演回によって、ついに放送会社の垣根を越えた、ARROWバースへの参加が期待される。2016年秋の4番組クロスオーバーを経て、第2シーズンより正式にARROWバースと一つになってしまった。 ARROWバース編入に伴い、制作局も移動。作風も大きく変わっている。 Gotham 若き日のゴードンを主役とし、ブルース・ウェインがバットマンになるより以前を舞台としたゴッサムシティを描く作品。 シーズン1全22話。日本国内放送はCSのAXNで2015年5月11日よりスタート。 シーズン2は2016年にスタート。日本公式サイトでは「ゴッサムの住人になろう」キャンペーンも行われ、俳優達の来日イベントも開催された。 Krypton スーパーマンの祖父、セグ=エルを主人公にしたクリプトン星を舞台にしたスーパーマン前日譚。 2017年現在アメリカのsyfyチャンネルでの企画が進んでいる模様。もしかしたらDCEUと繋がるかも、という噂も 2019年4月19日、第一シーズンBD-BOX(全10話)が日本国内でも発売される。 視聴者数が激減したため、打ち切り。スピンオフのロボもお蔵入り。 Lusifer/ルシファー 2016年放送開始。VERTIGOレーベル原作(原作は「サンドマン」のスピンオフ)日本国内放送も2016年にAXNで開始。 地獄に飽きて人間界にやってきた魔王ルシファーが、殺人事件をきっかけに犯罪捜査を行う。 製作総指揮ジェリー・ブラッカイマー(「トップガン」「アルマゲドン」ドラマでは「CSI」など) THE FLASH/フラッシュ フラッシュ(バリー)の実写ドラマ。各話課金型の有料デジタル配信のみ。CS放送が無いまま、2015/09月にBD BOXが発売された。 日本では日本テレビ、朝日放送、メーテレ、NBC長崎放送等の地上波深夜で第1シーズンが放送されている シリーズスタートに先駆け、下記ARROWにも出演した。 ローグスなどの宿敵たちも続々登場、また旧ドラマ版でトリックスターを演じたマーク・ハミルが初代トリックスターとして登場した。またその旧ドラマでフラッシュを演じたジョン・ウェズリー・シップもバリーの父親役で登場。シーズン2で登場する別アースのそっくりさんには意外な(ある意味納得の)正体が。 旧ドラマでヒロインだったクリスティーナ・マックギー博士を、旧作と同じくアマンダ・ペイズが演じた。 現時点(2015年)ではARROWなど他のドラマと同様、映画版ジャスティスリーグと繋がる予定はない模様。 コンスタンティン 映画化もされたオカルトコミックのTVドラマ化。アロー、フラッシュと世界観を共有している。 2014年10月から放送開始。現状シーズン1の13話で打ち切りの模様。 2016年、日本国内でもCSのスターチャンネルで放送開始。 放送局を移籍しての復活があるかも、とのこと。 ARROW/アロー 原題:Arrow グリーンアローを主人公としたドラマ。2012年に本国で放送開始。2013年日本国内放送開始。7月に2話先行放送、9月にシーズン1全23話一挙放送を行い、ヤングスーパーマン完結前に放送。 2015年3月から日本テレビ深夜にて地上波放送開始。同4月から、CSではAXNでシーズン3開始。 2016年5月、シーズン4のCS放送開始。 下記ヤング・スーパーマンのスピンオフではなく、俳優、設定、共に違っている。 この作品から世界観を同じくするドラマが作られていき、「ARROWバース」と呼ばれる事となる。 原作の設定とは異なり、父の遺言で犯罪組織と戦う、弓矢で犯罪者を狩る大都会の狩人という設定となった。 デスストローク、デッドショット、ハントレス、等々、コミックキャラクターも次々登場。スピンオフの単独ドラマ化を前提としてフラッシュもゲスト出演し、スピンオフ後も共演している。 ドラマ「アロー」独自のヒーロー世界を構築しており、「アロー・バース」と呼ばれている。アロー・バース版のクライシス・オブ・インフィニット・アースが計画されており、過去にヒーローを演じた俳優が参加している。 ヒューマン・ターゲット 2011年4月~2012年12月にスーパードラマTVで放送。本国ではFOX系で2010年スタート。全2シーズン。 凄腕ボディガードの活躍を描く作品。非ユニバース作品で、DCの世界観との絡みは無い。 原作は1972年生まれ。1992年にも全7回でドラマ化されている。 2017年、ARROWにゲスト出演。ただし俳優も別人で、当作との直接のつながりは無い。 ゴッサム・シティ・エンジェル 原題:Birds of Prey 2002年制作。主役はオラクル(バーバラ)、ハントレス、二代目ブラックキャナリー ハントレスはバットマンの娘というアース2の設定の一部を使っている 打ち切りになってしまった。 ハーリーン・クインゼルが、ヴィランの精神科医として登場。ピエロスタイルではなかったが、これがハーレイ・クインの初の実写化。 ヤング・スーパーマン 原題:Smallville 2001年からアメリカで放送されたドラマ。全10シーズン。完結後、コミックで続編が刊行されている。 クラーク・ケントがスーパーマンとして活躍を始める前、高校生時代からスタートする物語。途中から原作との整合性を取らず、独自展開に突入し、数多くの原作キャラが前倒しで登場し始める。 他ヒーロー・ヴィランのゲスト出演も多い。フラッシュ(シーズン4)、アクアマン(シーズン5)、サイボーグ(シーズン5)、グリーンアロー(シーズン6) ホークマン、ジョン・ジョーンズ、ビザロ(シーズン6)、ブラックカナリー(シーズン7)、トイマン、リージョンオブスーパーヒーローズ(シーズン8) JSA、メタロ(シーズン9)、スーパーボーイ、ブースターゴールド、ブルービートル(シーズン10)等が登場。 シーズン6では、ゲストヒーローが結集し、チームを結成するも、チーム名未定のままクラークとは別行動を取る事となった。 JSAと競演する二時間SP(日本国内では前後編)では、サンドマン、ホークマン、スターマン、スターガール、ドクターフェイトらが登場した。 日本では2003年から2004年にNHK教育テレビ等で第一シーズン+第二シーズン第一話までが放送された。CSでは海外ドラマCHのAXNにて全10シーズンを放送。2014年に完結した。 破格のDVDBOXは、廉価版がハーフBOX1つで約二千円(1シーズン2BOX)、コレクターズBOXが1シーズン一万円程で発売されているが、発売は途中で打ち切られ、ファンを悲しませた。後に全シーズンコンプリートBOXセットのみが発売され、今までシーズン毎に買い続けていたファンを更に悲しませた。 映画シリーズのお陰か、2016年、ついにシーズン毎BOXも最後まで追加発売された。 新スーパーマン ロイス&クラーク 原題:Lois Clark the New Adventures of Superman 1993年のTVドラマシリーズ。全4シーズン。 当時進められていたジョン・バーンによるコミック版スーパーマンのリブートを反映して、「クラーク・ケントが本来の人格であり、スーパーマンはあくまでも変装」という筋立て。 ロイス・レーンとクラーク・ケント(スーパーマン)の関係およびロマンスを柱とする。 後述のヤングスーパーマン同様、2000円前後の低価格DVDBOXが発売されている。 スワンプシング 1990~1993年放送。 ホラー映画として撮られた、1982年の映画版「怪人スワンプシング 影のヒーロー ―HDリマスター版― [Blu-ray]」が、2019年5月発売予定。 超音速ヒーロー ザ・フラッシュ 原題:The FLASH 1990年制作のドラマ。 主役のバリーをジョン・ウェズリー・シップ、ヒロインのクリスティーナ・マックギー博士をアマンダ・ペイズ(マックスヘッドルームのヒロインほか)が演じた。 三本のビデオムービーとTVドラマがつくられた。ビデオ第2巻で、初代トリックスターが登場。マーク・ハミルが演じていた。 日本では2003年から2004年に日本テレビで放送された。 主役はバリーだがコスチュームはウォーリー風大気との摩擦を防ぐため頑丈なスーツが必要だったが、ソ連の潜水服しかなかったので赤くてごついものになったと説明された。 当時はフラッシュの凄さが浸透しておらず「最新・最強・最速のヒーロー」という煽り文句だったが、「結局、速いだけ?」と思われた。 Superboy 1988年放送開始(日本未放送) 主演はジョン・ヘイムズ・ニュートンがシーズン1を、ジェラルド・クリストファーがシーズン2~4までを担当 Legends of the Superheroes アニメ「スーパーフレンズ」のスペシャル版として、アニメの制作会社ハンナ・バーベラが制作。 1979年1月18, 25日各60分で、NBCから放送。 ヒーロー、ヴィランが数多く出るライブ・ドラマ。 バットマン役にアダム・ウェスト、ロビン役にバート・ワードが出演するなど、スペシャル色が強い。 紅い旋風! ワンダーウーマン 原題:The New Adventure of Wonder Woman 下記「空飛ぶ鉄腕美女 ワンダーウーマン」の続編。放送局をABCからCBSに移した第2~4シリーズ(資料によっては2~3シーズン)。主演のリンダ・カーターは変わらず。 時代が(当時の)現代に移る。ワンダーウーマンは老けない。 スティーブ・トレバーは、役者は同じだが、「空飛ぶ鉄腕美女」にでるトレバーの子供という扱いになっている(ミドルネームが違う)。 こちらは46話が放送された(日本版は、日本人の復讐の話が欠番になっている)。当時「ヒーロー特撮チャンネル」になってしまったCBS側が方針転換で切った。 ワンダーウーマンの日本語吹き替えは由美かおるが担当。準主題歌(日本語版第2~第3シーズンのオープニング)『愛の冒険者』 も歌っている。 スティーブ・トレバーの吹き替えは、佐々木功。 最近ではスーパードラマTVで放送された(2004年以降放送なし) 2017年、映画にあわせてDVD発売。 現在、こちらのドラマの設定を使ったコミックスは、"Wonder Woman 77"というタイトルを使っている。バットマン 66と共演や、ダイナマイト・エンターテインメントによるバイオニック・ジェミー(原題:Bionic Woman)との共演もあった。 空飛ぶ鉄腕美女 ワンダーウーマン 原題:Wonder Womanパイロット版のタイトルは、"The New Original Wonder Woman"(邦題「奇想天外! 空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン」)。元々別のパイロット作品があったが、不評だったため、オリジンを原作に合わせた作品にする。 クライシス前なので、飛行能力はない。大ジャンプか、透明飛行機(オープニングのアニメーションにでる)を使う。 従って、空は飛ばないので、邦題は誤り。 時代は第二次大戦。ナチスを相手に戦う。 変身(コスチュームの他、水着や制服の場合も)の時は、腕を水平にあげ体を回転させ、爆発のカットが重ねられてシーンをつないだ。 「ワンダーガール」はダイアナの妹、ドルシラ(ドナ・トロイではない)。 エッタ・キャンディ(ワンダーウーマンの学生時代の友人、デブで有名)が将軍の秘書。 主演のリンダ・カーターは元ミス・ワールドのアメリカ代表。 1975年制作。パイロット版+全13話で終了している。 ワンダーウーマンの日本語吹き替えは、田島令子(パイロット版)、二宮さよ子(本編)。 スティーブ・トレバーの吹き替えは、広川太一郎(パイロット版)、伊武雅刀(本編)。 2017年、映画にあわせてDVD発売。 Shazam!→Shazam!/Isis Hour 1975年~1977年、Shazam!とISIS (The Secret of ISIS)の別々の作品を組み合わせたTVドラマ。同じ枠内で放送したので、シャザム/アイシス・アワーと呼ばれる。 Shazam!は、ビリーが老師と一緒にバスで旅をし、その最中に起こる事件を解決するもの。 ISISは、アンドレア・トーマスという学校の女教師が、エジプトの女神イシス(アイシス)の力を与えるペンダントを掘り当て、事件を解決していくもの。変身の時に「私はアイシス」と叫ぶ。 怪鳥超人バットマン 原題:Batman 米国放送1966年~1968年の3シーズン制作。 バットマンをアダム・ウェスト、ロビンをバート・ワードが演じたシリーズ。第3シーズンでバット・ガールが登場し、イボンヌ・クレイグが演じた。 日本では、地上波では「怪鳥超人バットマン」の題で、1966年から1967年にフジテレビで放送。第2シーズンまでしか放送されず、バット・ガールは登場しなかった。 コミック以上に陽の方向に振れ、時には冗談ではないかと思われるくらいの内容に。しかし大受けして、1960年代のポップアイコンの一つになる。 バットマン達が敵を殴るときに、コミックのように擬音が画面に現れるという演出がなされる。 主要ヴィランは大体登場。ジョーカー(シーザー・ロメロ演)は、他の仕事の兼ね合いから金髪で、口髭を残したまま白粉を塗っていた。 リドラー(日本名ナゾラー)(フランク・ゴーシンおよびジョン・アスティン演)をゴーシンが怪演した。 エッグヘッド(ホラー俳優として有名なヴィンセント・プライス演。卵のように禿げ上がっており、「エッグセレント」など卵にかけたシャレを連発、卵を使った犯罪を行う)やブックワーム(本に取り憑かれた男で、アンコウのように帽子に電灯を付けている)など、今はあまり見慣れないものもいる。 最近ではコミックでも再評価され、"Batman 66"というタイトルで、陽性の冒険譚や、他のドラマ(ワンダーウーマン 77、英国ドラマのおしゃれ(秘)探偵、0011ナポレオン・ソロなど)とのクロスオーバーがなされた。 バットマンが「ワツシ」というダンスを踊る「バツシ」なども、近年ネタ化している。 スーパーマン 原題:Adventure of Superman 1951年に劇場上映されたSuperman and the Mole Menが好評を博したため翌1952年よりTVシリーズ化された。当初は白黒での放送だったが予算が増えた第3シーズンからはカラー放送が開始。 日本では1956年からTBS系列で放送が開始され、最高視聴率74.2%という驚異的な数字を獲得した。 有名な「弾丸(たま)よりも速く」「力は機関車よりも強く」「高いビルディングもひとっ飛び」/「空を見ろ」「鳥だ」「飛行機だ」(後に「ロケットだ」に変わる)「いや、スーパーマンだ!」というオープニングシークエンスで始まる。 主演は前述の劇場作品でもスーパーマン役を務めたジョージ・リーブス(日本語吹き替えは初期放送版を大平透、後任は小林清志が担当) シリーズは人気も衰えぬまま第6シーズンまで放送が続いたが、第7シーズンの撮影開始を控えたある夜主演のジョージ・リーブスが拳銃自殺(死の真相は現在も判明していない)この結果、国民的人気ドラマは悲嘆とともに幕を閉じる事となった。
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ナ ナイトクロウラー Nightcrawler 【ヒーロー】本名:カート・ワグナー ミュータント/男性/地球人/ドイツ人 所属チーム:X-MEN チーム履歴:エクスカリバー 青い肌、とがった耳、矢のような尻尾という悪魔のような外見と、硫黄臭を残しテレポートする能力を持つミュータント。 優れた体術を有し、エロール・フリン(昔の活劇映画のヒーロー)もかくやの剣術を披露する。X-MEN初の「外見が人間離れした」ミュータント。 その外見が災いし、何もしていないのに人々に追い立てられていた所、プロフェッサーXによってスカウトされた。 耳がとがっているためエルフと呼ばれている(呼んでいるのはウルヴァリンとシャドウキャットくらいであるが)。 父親は悪魔系ミュータントの一族であるアザゼル。彼の外見も父に起因していると思われる。敵対種族である天使系ミュータント、エンジェルの回復能力は、彼にとっては逆にダメージとなる。 同様に青い肌のミスティークとアザゼルの息子である。 ミスティークが養女にしたローグとは義兄妹という事になるが、この兄妹関係は語られたためしがない。 ミスティークつながりで言えば、グレンドン・クリード。アザゼルつながりではアビス(ナイルシ・スティガー)、キゥイ・ブラック、ニュージーランドから来た謎の女がいる。 クリス・クレアモントの当初の案では、ミスティークとディスティニー(二人が同性愛者だったのは公然の秘密だった)の間で、ミスティークが男に変身して子供をつくるというものだったが、コミックス・コードの審査で引っかかりダメになった(それ以前にマーベルからダメを出されたようだ)。 さらにクレアモントは、ナイトメアを父親にすることを考えたが、Dr.ストレンジのライター、ロジャー・スターンに却下された。 マーガイルの養子になり、同じく養子だったアマンダ・セフトン(本名ジマイン・ザードス)と長く恋愛関係になる。 外見のコンプレックスの反動からか敬虔なクリスチャンであり、聖職者としての修行も積んでいる。資格も得ていたが、残念ながら彼の信仰心を利用した敵の罠で、偽物だった。 その信仰心の篤さは、チームに元売春婦のステーシーXがいた時に、性的な衝動を抱いてしまった事を神父に懺悔する程。 サンフランシスコ~ユートピア期には殺しも辞さなくなったサイクロップスの方針に内心反発しており、新たなテレポーターであるピクシーも加わった事から、一度チームを離れている。チームを離れ、招かれて帰った故郷の町で悲劇に見舞われ、強い決心とともにX-MEN復帰。 セカンドカミング展開中、ホープを守るための盾となり、バスチオンによって殺害された。洗脳状態のウルヴァリンの精神の中に現れたり(本人ではない)、天国の争いでX-MENと共に戦ったりと、死後もその出番は続いた。 天界を狙うアザゼルと戦った後に天国へのポータルが閉じてしまい、生者の世界に取り残される形で(JG学園側の)チームに復帰。盛大な歓迎パーティーが催された。 セカンドカミング後の本人死亡中、ウルヴァリン達X-FORCEがAOAユニバースのナイトクローラーを連れて来て、スキズム展開後、一時的にX-FORCEに加入した。AOA世界から逃げてきたダークビースト、シュガーマン、妻の仇ブロブ、裏切り者のAOAアイスマンを抹殺する為ウルヴァリンに協力し、ブロブとアイスマンを殺した後、元の世界に戻った。 AOAの彼は正史と違って粗暴な性格。敵に対して情け容赦をせずに抹殺する非情なキャラになっていて、言葉遣いも冷酷な面がある。だが社会的弱者に対しては、慈愛の心を持って全力で助けている。 バトルワールド編終了後は、ストーム率いるX-MENメインメンバーの一人として活躍中。瀕死の状態で復活したアポカリプスの胸を剣で刺し貫くが… ナイトクローラーをモデルにしたマスコットである「バンフ」(小プロ翻訳では「バムバム」)は、キティ・プライドがイリアナ(マジック)の幼少時に創作して聞かせてあげた御伽話のキャラクター。このお伽話の世界がなぜか実在しており、そのアース5311の住人(82年初出)であるバンフがJG学園に実体化して複数出没。授業中でもイタズラをしている。ビーストはJG学園のシステムを突貫作業で整備中に異次元と繋がってしまったのが原因とウルヴァリンに説明をしていた。解決はしていない。ネイチャーガールには良くなついている。 シャドウキャットが砲弾とともに宇宙の彼方に飛び去り、事実上の死亡とされていた当時、デンジャールームでシャドウキャットのプログラムを再生、長い長い片思いを告白した。コロッサスとキティの結婚については、二人の同期の親友として心の底から祝福している。 未来の世界に、スカーレットウィッチとの間の子ども、ノクターンがいる。 キャラクターの作者、デイブ・マッカランは海軍の水兵で、グアムで台風に遭い、寝付かれなかったときに考えた。 最初、DCに売りつけようとしたが、人間離れした姿にDCが拒絶した。 テレポートの原理は以下のようになっている。ナイトクロウラーは体の物理的組成を変え、ブリムストーン・ディメンションと呼ばれる異次元を経過して、別の場所に現れることができる。 この時、出現する場所が見えているか、場所を知っているかしないと、固体の中で実体化してしまうなど危険がある。 現在の場所から「消える」ときに、その場所に合った物体がなくなるため、一気に空気が入り込み「バン」という音がする。 通過するのが、酸化硫黄の匂いに満ちているブリムストーン・ディメンションのため、硫黄臭を残す。 出現する場所は、わずかに変化するが、デアデビルのような鋭敏な知覚を持つ者でないと分からない。 ナイトスラッシャー Night Thrasher ナイトスラッシャー(初代) 【故人】【ヒーロー】ドウェイン・テイラー 所属チーム:ニューウォリアーズ(一期~三期) ニューウォリアーズの実質的な設立者。黒人の青年。 実業家だった両親が目の前で殺されたドウェインは、悪への復讐を誓い、法的に活動できる年齢になるまで「金で買えるすべての技能」を身につけ準備を整えた。 一人で戦うことの限界を知っていたドウェインは、ファンタスティック・フォーなどを模範に、仲間とするべき若手ヒーローに目星をつける。 テラックスが暴れた事件の際、目星をつけたヒーローたちが集まったので、これをアベンジャーズにのように「運命に導かれた」仲間として、マスコミがつけた「ニューウォリアーズ」をチームの名前とした。 以後、チームのリーダー兼パトロンとして活動(チームの基地としたクラッシュパッドは、港近くの倉庫を改造したものなど)。 能力は常人。特殊な防具と、短い棒二本を両手に持って戦う。移動はジェット推進のスケードボードを利用。 スタンフォード事件にてニトロの爆発に巻き込まれ死亡。 ナイトスラッシャー(二代目) 【ヒーロー/ヴィラン】 所属チーム:ニューウォリアーズ(五期) チーム履歴:ニューウォリアーズ(四期) 死んだと思われていたナイトスラッシャーが、アーケイドの旧マーダーランドを基地にニューウォリアーズを再旗揚げ。 と思われたが、その正体は初代の双子の弟、バンデットだった。 S.H.I.E.L.D.に目をつけられた第四期ニューウォリアーズは三人の犠牲者を出し解散。 しかしナイトスラッシャーは第三期以前のメンバーの集まるカウンターフォースに合流。ニューウォリアーズの名を彼らに返した。 ナイトナース Night Nurse 【ヒーロー】本名:リンダ・カーター Linda Carter 女性/地球人本名はカタカナで書くとTVドラマでワンダーウーマンを演じた事で有名な女優と同名だが、女優の方はLynda、このキャラクターはLinda。 超人専門の治療をしている慈善医師。ヒーローにもヴィランにも救いの手を差し伸べる。「チャイナタウンのどこか、あるいはその近くにある、看板を出さない秘密の治療所に、ヒーローたちのための医者がいる。それがナイトナース。」 ヒーローからの信頼は厚く、特にキャプテン・アメリカやデアデビルとよく絡む。ファイアースターは乳ガンの治療でナイトナースを紹介された。 よく名前をネタにしたジョークを言われている。 魔法や超能力を持たない人間の医師で、分野は総合診療。魔法も超能力もない病院を何で選ぶのかとエレクトラに聞かれたデアデビルは、「安心できる」と答えている。 ナース(看護師)を名乗っているが、医師である。 医者という関係から、ドクターストレンジとも絡む。ストレンジの恋人だったことがある。 CW Iでは反登録派のキャプテン・アメリカ側に付いている。 ナイトナース=夜勤看護婦という意味で、他にもこの名を持つキャラクターがいる。リンダ・カーターには看護学生時代を描いた少女マンガ「リンダ・カーター:看護学生」があり、その後「ナイトナース」という社会派/推理コミックスに三人のナースの一人として登場。後に医師として登場。クリスティン・パルマ-:赤毛の女性看護師。ストームとナイトクロウラーに会っている。 ジョージア・ジェンキンス:黒人の女性看護師。リンダとクリスティンの同僚だが、勤めていた病院の1ブロック先の黒人街出身で、休日には医療ボランティアを行っていた。 当初金髪だが、現在は黒髪。 ドラマ版デアデビルにも登場するが、デアデビルの登場人物「クレア・テンプル」と設定が統合され、別キャラと化している。その後、「ジェシカジョーンズ」「ルークケイジ」「アイアンフィスト」「ディフェンダーズ」とシリーズ全作に登場。ケイジの恋人になっている。 ナイトホーク Nighthawk ナイトホーク(初代) 【元ヴィラン/引退ヒーロー】本名:カイル・リッチモンド Kyle Richmond 超人/男性/地球人/アメリカ人 DCコミックスのジャスティス・リーグを模したヴィラングループ、スコードロン・シニスターのメンバー。彼はバットマンの担当だった。 スコードロン・シニスターに登場するのは別の次元のカイルである。二代目のホアキン(黒人)も別次元のカイルに当たる人物。 Earth-616のカイルは、大金持ちのビジネスマンの息子であり、錬金術を使って自分の心臓を治したほか、父親の会社を継いで大金持ちになっている。ここら辺もバットマン似。 後にヒーローに転身。ディフェンダーズのメンバー(行動隊長)として活躍する。 シヴィルウォー後、ディフェンダーズ再結成のために尽力するが、力の限界を悟り引退。 現在は素顔で、ラスト・ディフェンダーズの後見人として二代目の活躍を見守っている。 ナイトホーク(二代目) 【ヒーロー】本名:ホアキン・ペニーズワース Joaquin Pennysworth ナイトホーク(サプライム) ナサニエル・リチャーズ Nathaniel Richards 【元ヴィラン】 リード・リチャーズの父親。優秀な科学者。 FF結成の三年前に行方不明となっていたが、彼は平行世界の未来に飛んでいた。持ち前の科学力を活かし、平行世界の惑星の覇者となる。その世界の女王の娘カッサンドラを妻とし、再婚。 平行世界にFFが出現。戦いの中でカッサンドラは死んでしまう。 改心した彼は荒廃した世界を再建するために残り、現代には帰らなかった。 後にこの未来世界で征服者カーンが誕生する。 現在はリチャーズ一家と共に平穏に暮らし、フューチャーファウンデーション設立時には参加もしている。 ナサニエル・リチャーズ(カーン) リードの父親とは同姓同名の別人。 詳しくは征服者カーンの項参照。 ナスティア N astirh 【悪魔】 デーモン/男性/リンボ界の住人 翻訳によっては「ナスタース」とも。 元はベラスコ配下の悪魔の一人に過ぎなかったが、ベラスコがイリアナに敗れた後、ベラスコの魔術書を奪取し、頭角を現した。 インフェルノ事件を引き起こした直接的な主犯格。 キャメロンホッジと魂の取引をし、不死身の力を与えた。 復活したイリアナがリンボを支配下に収めた後は、シムともども彼女の戦力として使役されている。 ナニー Nanny 【ヴィラン】 ミュータント/サイボーグ/女性? ナニーとは「乳母」の意味。卵型のハイテクサイボーグだが、精神のバランスが崩れている。 元ザ・ライト(キャメロン・ホッジの部下)で、サイボーグ分野を研究していた科学者。 キャメロン・ホッジの反ミュータント計画を止めようとした際に、卵形のアーマードスーツに封印されてしまう。 後にピーターと出会い、彼にアーマーを与えてオーファンメイカーとし、実力行使の役目を与える。 子供の拉致を専門に引き受けるプロの誘拐魔。言動には感情的な部分も多く、行動目的が明確ではないように思われる。 ミュータントの両親は<悪>であり、その子どもを<保護する>必要があると考えている。 独自の部下としてオーフェンメーカーやミュータント児童チーム「ロストボーイズ(&ガールズ)」を率いていた事もある。どうやら正確なチーム名の表記は(&ガールズ)まで書かなければいけないらしい。 今まで、Mr.シニスター、シャドウキング、マグニートー等々、主を転々と変えている。 ミュータント能力は低レベルのマインドコントロール/テレパシーで、ピクシー・ダストという化学物質で強化している。 大人を子どもに戻す機械設備をもっている。 ニ ニコ・ミノル Nico Minoru 【ヒーロー】本名:同じ 人間/女性/地球人/日系アメリカ人 ランナウェイズの現リーダーであるゴス系ファッションの魔女。耳に複数のピアスを入れているが、描き手が手抜きをするのか、書かれてないこともある。 コードネームはシスター・グリムだが、あまり使わない。ちなみにブラザーズ・グリムという双子のヴィランがマーベルにいる。 能力は高度な黒魔術。魔女の血筋を継承しており、血を媒介にして魔杖「スタッフ・オブ・ワン」を召喚し、術を行使する。術を行使するためには、使いたい力を言葉として発しなければならない。 一度使用した力=言葉は二度と使用出来ないという制限があるため、言い回しや使用言語を変えて力を放つ傾向がある。 初代リーダーだったアレックス・ワイルダーと恋愛関係になっていたが、死別している。 一時、カロリーナ・ディーンに告られたことがあったが、その時は拒否。最近、カロリーナ・ディーンに芽生えた気持ちがあり、キスするようになった。 アベンジャーズアリーナ展開で、マーダーワールドに閉じ込められていたが、生存し、帰還した。戦いの中、エイペックスに操られたダークホークによって杖を折られると共に、手首から先を切り飛ばされ、大量出血によって一度死亡してしまったが、最後の一言「Help」が呪文として発動し、大量の血液を術の触媒とし、その場で復活するという離れ業を披露。 欠損した腕の代わりに杖を変形させた義肢を用いているため、以降、杖の長さが短くなっている。……はずなのだが、後述の新生A-フォースでは元の長さに戻っているような… アベンジャーズ・アンダーカバーではアレックスの蘇生と引き換えにジーモ配下のマスターズに勧誘されるが、最終的には袂を分かった。 バトルワールド編ではアルカディア領域のA-フォースの一員として登場。バトルワールドでは、アメリカ・チャベスと一緒に女ロキの養女になっていた。従って、チャベスと義姉妹であり、チャベスが連行されたときは非常に悲しんだ。 シンギュラリティが初めて接した他者であり、共にいたのは短い間だったが、親友とも呼べる存在だった。 バトルワールド後、日本で親戚の結婚式に出席中、シンギュラリティの来訪を受け、なし崩し的に新生A-フォースの一員となる。 その後、平穏な日々を過ごしていたが、袋入りラーメンをつくろうとしたとき、突然、チェイス・ステインがタイムマシンを使ってガートルード・ヨークの死体を運び込み、彼女の再生を頼む。苦心の末、ガートルードは再生。ランナウェイズの初期メンバーが集結する。 コミックスでは、元はカトリックだったが棄教。ゴス(オカルト信者)になる。 ドラマでは、ウィッカン(魔女宗、現代の魔法実践者)である。 ゲーム「アベンジャーズ・アライアンス」「マーベルフューチャーファイト」に登場。 実写ドラマ「ラナウェイズ」にも当然登場予定。 ニック・フューリー大佐 Nick Fury 【ヒーロー】本名:ニコラス・ジョセフ・"ニック"・フューリー Nicholas Joseph Fury 強化人間/男性/地球人/アメリカ人 初登場:Sgt. Fury and His Howling Commandos #1 (1963年) 国連に所属する諜報組織S.H.I.E.L.D.の元長官。S.H.I.E.L.D.史上唯一のレベル33の士官である。 実は、デアデビル(マット・マードック)と同じく、ヘルズ・キッチンの生まれ。 第二次世界大戦当時からの兵士であるが、老化防止血清により年をとらない。 大戦当時は、荒くれ部隊ハウリングコマンドーズを率いて、枢軸国軍を相手に大暴れした超軍人。後にヒドラを結成するバロン・フォン・ストラッカーとは、この頃からの宿敵。 大戦当時に友軍として面識のあったキャップは、復活後、アベンジャーズでの活動に行き詰まりを覚え、つてを頼り、フューリーにCIAのエージェントとして雇ってくれるよう手紙を出した。(Avengers 15号) シークレット・ウォーでの独断によるラトベリアとの紛争から地位を追われ、地下に潜り、シビルウォーの際には登録法反対派を支援した。 ダークレイン中にはダムダムデュガンにS.H.I.E.L.D.ヘリキャリアを奪取させ、3000人のH.A.M.M.E.R.離反者を率いて独自活動。 独自に結成したチームシークレットウォーリアーズと共に、シークレットインベージョンの決戦時に表舞台に復帰。 フィアーイットセルフ後に黒人女性との間に子供(色々あって映画版のフューリーと同じビジュアル)がいることが判明、跡を譲って自分は引退した(→ニック・フューリー, Jr.)。 オリジナルシン編にて、ハワード・スタークの後を継いで宇宙からの侵略を食い止めるための汚れ仕事をずっと続けていた事が判明。任務をバッキーに託して生死不明となる。事件後、ウォッチャーのような姿となって誰にも知られず何処へか姿を消すが、詳細は不明。 正史世界では白人だが、実写映画で黒人となった事に合わせてか、アルティメット世界やアニメ版等、非正史作品では黒人として登場する事が多い。 シークレットアベンジャーズ誌上では、彼のライフモデルデコイが自我を得た「マックス・フューリー」なるヴィランも登場している。 デビット・ハッセルホフがフューリーを演じた、TVドラマのパイロット版がつくられたことがある。評判が悪かったので、以後の制作は中止。 ニック・フューリー Jr. Nick Fury Jr. 【ヒーロー】 ミュータント?/男性/地球人/アメリカ人/黒人 ニック・フューリー大佐が黒人女性との間につくった隠し子で、2番目の息子。 米国陸軍特殊部隊であるレンジャー隊の、マーカス・ジョンソンとして登場するが、後にニック・フューリー Jrを名乗り、S.H.I.E.L.D.の一員となる。 サミュエル・L・ジョンソンをモデルにした外観の黒人。 ニトロ Nitro 【ヴィラン】本名 ロバート・ハンター Robert Hunter 発音は「ナイトロ」であるが、同名の爆薬を日本ではニトロと呼ぶので、それにあわせるのが一般的。 自らを大爆発させ、復活する能力の持ち主。 シビルウォー事件の原因となるスタンフォードの大爆発を起こした張本人。 初代キャプテンマーベルを癌による病死に追いやった男でもある。「ニトロがガス状になって、それをマーベルが吸ったためにガンになった」と言われるが、実際はニトロの成分が皮膚に触れてガンになったらしい。 シビル・ウォーのタイインではウルヴァリンに殺され掛けるが、爆発を起こした黒幕の情報と引き換えに命乞いに成功。【ネタバレ】スタンフォードの大爆発の黒幕は、ダメージ・コントロールのCEOとなっていた、乗っ取り屋のウォルター・デクラムである。 【ネタバレ】スーパーヴィランを操って大規模な破壊を起こすことで、再建業務を請け負うダメージ・コントロールが儲かるように計画を練り、ニトロにミュータント成長ホルモンを与えて、大爆発を起こすように仕向けた。 しかし、結局は王族ネイモリータを殺された復讐に燃えるアトランティスへと引き渡される結果に。 ニムロッド Nimrod 未来世界デイズ・オブ・フューチャー・パストのセンチネル。 度々タイムスリップして正史世界にも登場。正史世界でのセンチネル、および反ミュータント組織の技術向上を招いた。 セカンドカミングでは未来で大量生産され現代に送り込まれて、ユートピアを壊滅寸前まで追い込んだ。 ニューク Nuke 【ヴィラン】本名:フランク・シンプソン ベトナム戦争に投入された狂える米軍兵士。ウェポンプラス計画の七番目の被験体。すなわちウェポンⅦ。 「戦友のために戦う」「国家のために戦う」という一念のみが肥大化した狂人。 ウェポンⅦ誕生の経緯はウルヴァリン誌で語られているが、デアデビル誌にてキングピンがデアデビルを殺すために雇ったのが初出。邦訳本、「デアデビル:ボーンアゲイン」参照。 ダークレイン展開時にはスカージに扮してサンダーボルツに加わっている。シージ後に脱走、暗躍中。 ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」に当初は味方として登場。「軍に所属していた」とだけ言っていたがシーズン1後半、薬物により暴走。暴走してジェシカに襲いかかるが、逆にぶちのめされて軍の関係者らしき者達に連れ去られる。ボーンアゲインフラグか…!? ヌ ヌル Knull 【ヴィラン】 古代神/男性神 現宇宙の歴史が始まるより前から存在するエルダーゴッド。初出は2013年のソー誌。 ビッグバンの光により闇の領域が失われた事から、報復の戦いを開始。セレスティアルヘッドで闇の剣「オールブラック」を鍛えると共に、鎧となる「シンビオート」を生み出した。 現代においても宇宙支配を目論む邪神であり、シンビオート・ドラゴンをマンハッタンに送り込んだ事もある。 ネ ネイチャーガール Nature Girl 本名:リン・リー ミュータント/女性/地球人/東洋系? 頭に鹿の角のようなものがある以外は、ちゃんと制服を着た東洋系の美少女。 もの静かな少女だが、もの静かすぎて新ジェネレーションXの第4話まで一切しゃべらなかった。最初はアイ・ボーイが進行役をやっていた。 しゃべらなかったのは、「あんたたちと喋ることなんかなかったからよ!」ということである。 能力は動物や植物と話ができ、操ることができる。バムバムとの間にも、自然な関係を築くことができるので、バムバムを大人しくさせることができるらしい。 ネイティブ Native 【故人】 女性 ウェポンXの被験者。 ネイモア Namor 「サブマリナー」の項目を参照。→キャラクター MARVEL サ ネイモリータ Nemorita 【故人】【ヒーロー】本名:ネイモリータ・ネプチュニア 海底人類/女性/アトランティス人 ニューウォリアーズのメンバーとして活動中、スタンフォード事件でニトロを追い詰め、爆発に巻き込まれ死亡。 アトランティス王ネイモアのいとこであるネイモラのクローン。アトランティスでは王族と認められている。 飛行等、ネイモアと同等の能力に加え、毒液発射や皮膚変色能力を持つ。一時クローンとしての性質が安定せず、青い肌になっており「キマイラ」の名前を使っていた。 性格もネイモアに似たのか、勝ち気で気位が高い。 ノヴァ(リチャード・ライダー)とは恋人同士。ノヴァ(リチャード・ライダー)が、別の時間軸のネイモリータを連れてきている。 ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド Negasonic Teenage Warhead 本名:エリー・フィミスター ミュータント/女性/地球人/ジェノーシャ人 エマ・フロストがジェノーシャで教師をしていた時の生徒。能力は予知系のテレパス。 名前はバンド「Monster Magnet」の曲名から。 生前は使い捨てのモブキャラであり、死んだ後の出番の方が多い。 青白い肌にボサボサの長い頭髪のゴス系ファッションの女性。エマ曰く「いつも抹香臭い」。 ジェノーシャ壊滅の前に予知夢を見て、危機を察し、クラスでその事について話している最中にカサンドラによるジェノーシャ攻撃が始まり、爆死した。 死後、新インナーサークルのメンバーとして復活したかに思われたが、これはエマの深層意識が投影された幻影だった。 ネクローシャ事件でセレーネが作り出したテクノオーガニックゾンビ軍団の一人として登場するが、彼女はセレーネの支配を受け付けなかった。事件後は死者に戻っている。 しかし、後述の映画の縁か、映画同様のベリーショートの髪型で再登場。デッドプールのチーム、マークス・フォー・マネーの第二期メンバーになる。 映画デッドプールに登場。頭は丸刈り、ファッションもワイルドで、能力は限定的な念動爆破に変えられ、随分と派手になった。本来キャノンボールの起用を予定していたが、予算の都合でCGを使わないキャラに変える必要があり、名前の響きだけで彼女が起用された。 映画版では、ユキオと恋人同士。 ネクラ Nekra 【ヴィラン】本名:ネクラ・シンクレア ミュータント/女性/地球人/アフリカ系アメリカ人(アルビノ) 初出は「Shanna the She-Devil」誌 #5 (1973)。 マンドリルの相棒。 親がロス・アラモスの核施設で働いており、アルビノ体質(両親は黒人だが、本人は白い肌を持っている)と、大衆を扇動する能力をもった。なおマンドリルの親も同じ施設で働いていた。 カオスウォー展開ではグリムリーパーとともにデッドアベンジャーズと戦った。 ネビュラ Nebura 1985年のアベンジャーズ誌が初出。 青い肌の女性型ヒューマノイド。あちこちがサイボーグ化されツギハギになっている。怪力、敏捷性等、超人的な身体能力を発揮するが、いわゆるスーパーパワーに類する特殊能力は持っていない。 体一つで宇宙空間で生存可能だったり、幻影を見破ったりと、サイボーグ特有の力を有する。 サノスの孫娘を自称した宇宙海賊。その大胆な言動を気に入ったサノスと後に養子縁組する。 インフィニティガントレット事件ではサノスの自己満足のためだけに酷い姿に作り変えられ、散々な目に遭ったが…… アニメ版シルバーサーファーにメインヴイランの一人として登場。 映画およびアニメ版「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」にも登場。以降、ガーディアンズシリーズ、及びアベンジャーズシリーズに登場。重要な役割を果たす。 ネメシス Nemesis ネメシス(初代) 【元ヴィラン>ヒーロー】本名:ジェーン・サン=イヴス 女性 初出はアルファフライト。 ネメシス(二代目) 【ヴィラン】本名:ジェーン・ドゥ 女性 初出はアルファフライト。 ネメシス(三代目) 【元ヴィラン>ヒーロー】本名:アメリア・ウェザリー 生まれは19世紀初頭。 初出はアルファフライト。 ノ ノー・ガール No-Girl 本名:マーサ・ヨハンセン ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 脳みそだけのテレパス。 ユートピアにて、サポートメンバーをやっている。 ノー・ネーム No-Name 本名:なし(ブルードは個体名を持たない) ブルード/女性/異星人/ ウォーバウンドのメンバーであるブルード。 元々は、ハルク同様、惑星サカーの奴隷だった。 ノーススター Northstar 【ヒーロー>ヴィラン】本名:ジャン・ポール・ボービエ ミュータント/男性/地球人/カナダ人 高速移動、光線発射、飛行能力、と多彩な能力を持つ。同じ能力を持つ双子の姉と力を合わせる事でそのパワーは増幅される。 カナダのヒーローチームからX-MENへと移籍。 2000年代には教授救出のためジーンが集めた臨時チームのメンバーとしてなってX-MENメンバーに復帰。後に学園の教員に就任。 ハンドの秘術で洗脳されたウルヴァリンの手に掛かり、死亡。自らも秘術で洗脳兵として蘇生させられた。事件後、シールド施設で洗脳から脱するためのリハビリを受けている途中、セイバートゥースの手で拉致され、戦力として利用される。 NEW X-MENらの活躍で無事にX-MENに復帰。ユートピア中核メンバーとして活躍している。 MARVELのヒーローの中で最初に同性愛者である事を明かした(作中でも自らカミングアウト)事により、マイナーヒーローから一躍有名人に。きっかけはミッションの帰りに、捨てられた女の赤ん坊を拾ったこと。アルファフライトで調べてもらうと、彼女はAIDSに罹患して生まれてきたことが分かった(当時、AIDSはまだ治療薬がない死病だった)。 赤ん坊は死んでしまうが、かつてのカナダの英雄メイプルリーフがAIDSで息子を失ったことを告白し、ノーススターにできることを行えと迫る。 ノーススターはヒーローでありゲイである自分ができることを考え、ヒーローとしてゲイを告白し、AIDSの啓発活動を行った。またアルファフライトの仲間もこれに加わった。 オフィシャルにゲイと認定されたのは1992年3月であり、DCのパイドパイパー(元ヴィラン、1991年8月にゲイをカムアウト)より遅い。 学院で教師をしていた時には、アイスマンに思いを寄せていた。 現在の彼氏はカナダ在住の黒人青年カイル・ジナドゥ (Kyle Jinadu) で、ヒーローを引退したオーロラと共に仕事をしている。ユートピア在住時には離れた彼氏のことが気になって任務にならなかった。 「もうそれならいっそ呼べ」と言われて呼んでみたら、今度は浮かれまくってやはり任務にならなかった。 スキズム後のアストニッシングXーMEN誌では、イチャイチャしている所にウルヴァリンが訪ねて来た為、二人の時間をブチ壊されていた。 アストニッシングXーMEN50号にてカイルにプロポーズ。51号にて結婚。MARVEL初の同性結婚が描かれた。コミックスに描かれた同性婚としては3例目。ワイルドストーム→DCのアポロ&ミッドナイター(2002年)、Archieのケヴィン・ケラー&クレイ・ウォーカー(2012年3月)に続く。 ノヴァ Nova 【ヒーロー】本名:リチャード・ライダー 普通の高校生だったリチャード・ライダーは、故郷の星を宇宙海賊ゾアに破壊されたザンダー星の電子集合意識体ワールドマインドの力を受け、ノヴァに変身し、地球と宇宙の平和のために銀河を駆ける戦士となった! 「人間ロケット」の二つ名を持つ。 ザンダー星には計500人のノヴァ・コーズがおり、彼はエリート部隊ノヴァ・センチュリオンとして迎えられた。 なお活躍時期はノヴァ(フランキー・レイエ)と重なっていた時期があり、区別する場合はリチャードを「キッド・ノヴァ」と呼んでいた。 長い間ニューウォリアーズの一員として地球で活躍していたが、アニヒラス侵攻に対処するため?離脱。ネイモリータとは恋人同士となり、スピードボールも親友と呼べる間柄だった。 離脱後に地球ではニューウォリアーズが惨劇を引き起こし、シビルウォーが始まってしまった。 アニヒラスとの戦いに破れ、地球に帰還すると、シビルウォーの真っ只中。一時はアイアンマンの側に着くかと思われたが、対立。サンダーボルツとの戦いを経て登録法不参加を決意。地球を去る。 ワールドマインドがエゴと融合した影響で、壊滅したコーズの復活を始めた事に反発し、彼と同調する事を止めたため、ライダーは力を失い瀕死の状態に陥る。クエーサーの協力でワールドマインドを救出し、力を取り戻すと同時に、コーズの最高位センチュリオンノヴァプライムとなる。 「The Thanos Imperative」展開にて、サノスとの戦いでスターロードと共に戦死した(と思われる)。 現在、彼とは別人の新人のノヴァ(サム・アレキサンダー)が登場している。アニメ「アルティメット・スパイダーマン」「ディスク・ウォーズ アベンジャーズ」に登場しているのはサムのほうである。 格闘ゲーム「MARVELvsカプコン3」ではリチャードの方がプレイアブルキャラとして参戦している。 MMO RPG「MARVEL HEROES」でもプレイアブルヒーローとして参戦。コスチューム変更でサムになる。 ノヴァ Nova 【ヒーロー】本名:サム・アレキサンダー MARVEL NOW!後に新たにノヴァとなった十代の新人ヒーロー。リチャードと区別する場合、「キッド・ノヴァ」と呼ばれる。 若手の連中(カマラなど)からは、「ロケット」というニックネームで呼ばれる。 生き別れた父親を探しに行く途中、スケートボードから落ちて頭を強打し、気がつくとガモラとロケット・ラクーンが病室に立っていた。 実は、ガモラとロケットは、サムの父親ジェッサと、彼の持っているノヴァのヘルメットを探していた。 サムは父親からノヴァのヘルメットを受け継ぎ、新世代のノヴァとなる。父親はアルコール中毒の様で、宇宙で活躍するノヴァの話をしていたが、実は本当の話だった。 サムのノヴァの能力は、ヘルメットに由来している。 ヘルメットはスーパーノヴァ(ノヴァ・コァの内の警察部隊)の黒ヘルメットで、額の星は「デナリアン(Denarian)」の階級を示すが、コスチュームの星は「センチュリオン(Centurion)」の階級を示す。これはスーパーノヴァと同じ。 AvsX編ではダークフェニックス化したサイクロップスを地面に叩き落とす、勝利への転機となる一撃を放った。 以降は主に宇宙に活躍の場を移していたが、地球に帰還後は若手メンバーを集めたアベンジャーズに加わる。 シビルウォーII編の後、アベンジャーズにはいられないと感じた仲間達と共に、新生チャンピオンズを結成する。チャンピオンズの立ち上げメンバーからは、「ロケット」のあだ名で呼ばれていた。 カマラ、マイルス・モラルスとともに、新世代のトリニティと目されている。 一時、ノヴァの力を失い、常人として戦っていた。 負けん気は強く、ベータ・レイ・ビルを、ヘルメットを脱いで、脱いだヘルメットでぶん殴ったことがある。 スニッカーズが好きで、よく食べている。 年齢は15歳だが、年の割には行動が子どもっぽい。 アニメ「アルティメット・スパイダーマン」ではレギュラーメンバーで、スパイダーマンのライバル的なチームメイトとして描かれた。 「ディスク・ウォーズ アベンジャーズ」にも登場。こちらでは途中から準レギュラー戦力として仲間になるが、出番は多くなかった。 ノヴァ Nova 【ヒーロー?】 本名:フランキー・レイエ 元人間/女性/地球人/アメリカ人 ギャラクタスのヘラルドの一人。元は地球人で、ヒューマントーチの恋人として登場した。シルバーサーファーを女性にしたようなボディーに、燃える炎の髪の毛をもった姿だった。 自動車の修理工をやっていた義理の父親が、実はヒューマントーチの発明者だった。最初フランキーは炎恐怖症でありながら、二人のトーチ(人造人間とFF)と関わることに... 人造人間の方のヒューマントーチの力を受け、ジョニー・ストーム不在のFFの一員として活躍した事もある。 ヘラルドとなった後には、ファイヤーロード、シルバーサーファーと恋愛関係に。 残虐なヘラルド、モーグによって殺害される。 同名だが、上記ノヴァ(リチャード)とは無関係。時期が重なっており、区別するときはリチャードを「キッド・ノヴァ」と呼ぶ。 ノクターン Nocturne 【ヒーロー】本名:タリア・ジョセフィン・"TJ"・ワグナー ミュータント/女性/平行世界出身 平行世界出身で、ナイトクロウラーとスカーレット・ウィッチの間に生まれた娘。母親がスカーレットウィッチなので、マグニートーの孫に当る。 能力は、他者への憑依とヘックス・ボルトの照射。 エクザイルズの初期メンバーとして、平行世界を旅していた。正史の世界は二回訪れており、二回目で残留する事に。 新生ブラザーフッドに潜入目的で参加、ブラック・トムを制御するために憑依して、共にゾーン(弟)のブラックホールに飲み込まれる。 ハウスオブM事件後、NEW Excaliburに参加。 正史世界では父親に出会っている。 チームメイトのサンダーバードと付き合っていた。
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ワスプ(ナディア)が「世界を変える天才女子」を集めてつくったチームGenius In action Research Labs の略 モッキンバードからS.H.I.E.L.D.がつくっている天才のリストで、現在トップの女性は27番目のランクで、今度ルネラ・ラファイエット(ムーン・ガール)が総合1位になるが、それ以降は変化なしと聞かされる。 ナディアは世界を変える天才女子を集め、見返すことを決意する。論文などから、メンバーの目星はつけていた。 しかしムーン・ガールはまだ小学生で論文を書いていなかったため、見逃してしまっていた。声をかけるが断られた。 天才女子集団の最初の任務は、インにつけられた時限爆弾を処理することだった。 最終的に、ワスプ(ジャン)が後見人になり、ピム研究所のNGO部門として認可され、活動を始めた。 彼女たちの研究所は、ピム研究所の元AI部門で、ウルトロン事件の直後から閉鎖されていた。研究所の場所はニュージャージー州で、各メンバーの自宅(多くはニューヨーク)から大体30分くらいのところ。 警備員として、女子プロレスラー集団でヴィランの多いグラップラーズから、リーサとパウンドケークを雇った。 ナディアとインは研究所が住処である。 他のメンバーは自由に研究所にきて、必要であれば泊まることができる。部屋も割り当てられている。 メンバー アンストッパブル・ワスプ(ナディア・ヴァン・ダイン)リーダー シェイ(プリシラ・ラシェイラ・スミス)アフリカ系?アメリカ人。ハイスクールの学生。物理学専攻。インと百合っぽい関係になる。女性用ワイシャツにパンツというスタイルが特徴的。 イン(イン・リウ)東洋系?。アムール川流域で確保された。ナディアと同じく、レッドルームから「科学教室」に配属され、ナディアの唯一の友人になった。ナディアと同じく格闘の訓練を受けている。化学専攻。時限爆弾を頭に仕掛けられたが、直接処理をしてくれたシェイに好意を示している。 プリヤ・アッガーウォールインド人移民の娘。ティーンエイジャー。生物学専攻。叔父の店でアルバイトをしている。参加にあまり乗り気ではなかった。仮名で書いた論文がナディアの目にとまり、正体を突き止められた。最近、植物を操る能力を獲得した。 テイナ・ミランダプエルトリコ人。アレクシスの妹で祖母と暮らしている。ロボット工学専攻。足が不自由で松葉杖や車椅子を使っている。ガラクタからつくったロボットでローラーホッケーのゴールキーパーをさせたが、アレクシスに壊された。物事を遠慮なくズケズケというタイプ。 レクシ・ミランダ/アレクシス・ミランダプエルトリコ人。テイナの姉。彼女は「天才」ではないがテイナの介護などをしている。ラクロスのチャンピオン。自作の服のセンスが良い。 ワスプ(ジャン)に見いだされ、G.I.R.L.の広報をやっている。 初出は"A Year of Marvels October Infinite Comic Vol 1 1"で妹は後付け。 ラボラトリーのメンター モッキンバード(バーバラ・"ボビー"・モールス)元々生化学者で、キャプテン・アメリカの薬品の再現実験(この事件にはマン・シングが関わってくる)や、サヴェッジランドへの冒険などを行った。ホークアイの元妻や棒使いだけではない。
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ロ ロア Loa 本名 アラニ・ライアン ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 学園の生徒で、元NEW X-MEN。 触れた物質を崩壊させる。 ハワイはマウイ島出身で特技はサーフィン。 初めて能力を発現したときにネイモアに助けられて以来のヒーローファン。自室にはスパイディのぬいぐるみやFFのフィギュアが置いてある。 祖母はネイモアの(元)恋人の親友。 ユートピアの若手ミュータントの一員。スキズム展開後もユートピアに残っていた。 ネクローシャ事件ではその能力を活かし、デッドプールの「武器」としてゾンビアコライツの撃退に使われた。無理矢理に。 カースオブミュータンツ展開でアトランティスの救援に向かったのと過去の縁から、ネイモアの客分的な扱いでアトランティスに滞在。 祖母の形見のアトランティスのペンダントの力で、水中でも呼吸できるようになった。 フィアーイットセルフ展開では、アトランティスを奪われたネイモアを助け、Dr.ストレンジに連絡してディフェンダース復活のきっかけを作った。 ローグ Rogue 【ヒーロー/元ヴィラン】本名:アンナ・マリー ミュータント/女性/地球人 初登場はブラザーフッドのメンバーとヴィランだった。後にヒーローに転向した経緯を持つ。 素肌で触れた相手から、能力と記憶をコピーする能力。コピーした能力は一定時間で消滅するが、記憶の方は潜在意識下に蓄積されている。 Msマーベルから完全にパワーを吸い取ってしまい、彼女のパワーを自分の物として使っていた時期がかなり長い。 ガンビットと付かず離れずの関係を続けている事で有名。マグニートーとも恋愛関係がある他、(ガンビットと出会う前に)ロングショットに惚れていた事もある。 生まれはミシシッピ州で、自然回帰運動のヒッピーの両親、オーウェンとプリシラの子どもとして生まれる。プリシラはネイティブ・アメリカンの心霊術を行って失敗し、姿を消す。後に母方の叔母であるキャリーに育てられる。 コディー・ロビンスという少年とキスしたとき、コディーを昏睡状態にしてしまう。これがトラウマになり、肌を覆う服を着て、他者と触れ合わないようになる。後に、ベラドンナ(ガンビットの元奥さん)が、コディーを使ってローグを殺そうとしたが失敗、最後はコディーの死で終わる。 ミスティークがデスティニーのアドバイスに従い、ローグに接近。ミスティークの養女となり、幼少期からヴィラン時代にかけて、彼女を母として育ち、ブラザーフッドオブイビルミュータンツの一員となる。ミスティークと二人でアベンジャーズと交戦。ほぼ一人でアベンジャーズを全滅寸前まで追い込む。 その後、ミズ・マーベル(キャロル)との戦闘でパワーを奪い、超人的身体能力を獲得する。しかし、その際キャロルの記憶と意識を取り込んだ事で精神を苛まれる続ける事となる。 キャロルの意識に苦しめられ続けた彼女は、エグゼビア教授の精神治療を受け、X-MENに保護される事となる。当初は一部メンバーの反対もあったが、教授の願いによりX-MENに加わることとなる。 この時期、パワーを取り戻したミズ・マーベルがX-MENに加わろうとした事があったが、怨敵ローグとチームは組めず、去っていった。 Xメンに加入したころは、化粧っ気もなくダサイ女だったが、だんだん扱いが良くなった。 吸収しすぎた大量の記憶に押しつぶされ破綻を来たしかけていたが、メシア(後のホープ)によって正常化され、誰の記憶も混じっていない状態にリセットされる。直後、赤ん坊を犠牲にして自分を治療しようとしたミスティークを許せず、報復としてそのパワーを吸収。記憶も吸い取ってしまう。 ミスティークの人格を宿した状態で一人旅を続ける中、デンジャーに襲撃される事件が起きる。その事件の結果、教授の治療を受け、ミスティークの人格を消去してもらい、パワーのコントロールも可能となる。 触れた相手を無差別に吸収する事はなくなり、晴れてガンビットとキス。カップル復活を果たすかと思われたが、やはりすぐに距離を置くようになった。 メシアの治療の後、以前吸収していたパワーはリセットされたが、近年アレスのパワーをコピーして怪力を得た。現在では吸収した能力が永続しなくなっているが、能力を完全に制御しており、一時的には複数のチームメンバーの能力を同時に発動させた複合攻撃も可能だった。 結婚し不在の多いストームの後を受け遠征チームを率いる。ホープも彼女には良く懐いていた。かつての奔放な性格から、責任感の強い真面目なリーダーへと成長したが、真っ直ぐすぎて周りに目を向けられない面もある。 スティーブ・ロジャースは、ローグのリーダーあるいは副官としての素質を見抜き、ラナウェイズやヤング・マスターズといった次世代のチーム、あるいはルーク・ケイジがリーダーでなくなったときの、サンダーボルツのリーダーに就ける腹づもりだった。 チームにヴィランを抱え裏切られたり、メンバーが壊滅したりで、自身のリーダーとしての資質に悩む事もあった。 ユートピアを離れウルヴァリンのジーングレイ学園で教師になった。サイクロップスに対しては嫌悪感は無く友好的な別れ方だったが、作家によっては険悪に書かれている。 MARVEL NOW!展開でハボック、サンファイアと共にアベンジャーズ入り。結成式典を襲撃したグリムリーパーに反撃する際、コピーしたイオンエネルギーの加減に失敗して彼を殴り殺してしまう。 チームメイトのスカーレットウィッチに対して、M-Dayの件で憎しみを抱えたまま共に戦っていたが、地球を揺るがす大事件を戦い抜いた後、わだかまりは解消していった。 コロッサス&キティの結婚式で、指輪の交換の時にキティが非実体化して指輪がはめられず、そのまま逃げ出してしまい、披露宴がパーになる。会場で結婚についてストームが話したことを聞いたガンビットが、突然片膝を突いてローグにプロポーズ。ローグはそのままプロポーズを受けて、その場で結婚する。 いわゆる「南部美人」(サザン・ベル)。美しく、恋愛感情を誘いながらも上品に振る舞うという、アメリカの美人の類型の一つ。ライターによってではあるが、"I"を"Ah"とするなど、母音を伸ばす南部風の発音に書かれることがある。 実写映画シリーズでは三部作すべてに主要キャラとして登場。恋人はアイスマン。ウルヴァリンとは一作目で出会ってから親しい間柄になっている。一作目ではその能力が計画の鍵となると考えたマグニートーに狙われた。 「X-MEN フューチャー パスト」でも出演シーンが撮影されていたが上映版ではカットされる・・・が17分シーン追加の「ローグエディション」の発売が決定した。タレント吹き替えだった養母・ミスティークの吹き替えも変更された。 ゲームでもそのパワーは再現されており、格闘ゲームでは対戦相手の必殺技を、「MARVEL HEROES」では全ヒーロー・ヴィランからスキルをコピーできた。 ローズ 【故人】【一般人】本名:同じ(フルネーム不明) 人間/女性/地球人/カナダ人 ウルヴァリンの初恋の女性。 ロード・カオス Lord Chaos 混沌を具現化したコズミック・ビーイング。 秩序の具現化したマスター・オーダーと共に宇宙の秩序と混沌のバランスをとる。このバランスが崩れると、彼らの大きさも強くなった方が大きくなり、弱くなった方が小さくなる。 エージェントとしてインビトウィナーを創造した。 ロード・シンゲン Lord Shingen 【故人】【ヴィラン】本名:矢志田信玄 人間/男性/地球人/日本人 日本最大のヤクザ組織「矢志田組」の組長(トップオヤブン)で、シルバーサムライとマリコの父。 生身の人間でありながら、剣術でウルヴァリンを圧倒する程の技量の持ち主。 ロード・ダークウインド Lord Dark Wind 【故人】【ヴィラン】本名:ケンジ・オオヤマ 人間/男性/地球人/日本人 レディ・デスストライクこと大山百合子の父親。アダマンチウムの研究者。アダマンチウムを骨にコーティングする方法を開発した。 ウェポンX計画でウルヴァリンの骨にアダマンチウムのコーティングを施術した。その後、ブルズアイの骨の一部にも同様の処置を施した。 特攻隊員だったが任務に失敗して生き残り、顔に傷を負った。 自分の子供達にも同様に傷をつけて育てた。 ロード・デスストライク Lord Deathstrike 【ヴィラン】本名:???・オオヤマ 地球人/男性? 2011年初出の新顔ヴィラン。特徴的な歌舞伎の隈取と京劇のメイクのような覆面に、タキシードやスーツで戦う。常人。 キング・ピンが雇い始めた殺し屋。 あらゆる武器に精通していて、ハイテク装備を扱いつつ、剣やハンドガンを扱う事を好んでいる。少年期にはウィリアム・ストライカーの妻が家庭教師として彼を教育していた。 人気があるのでクライムハンター系のヒーローだけでなく、ウルヴァリンやX-MENのストームのチームを相手にして戦っている。ザ・ハンド、レッドライトハンドの殺し屋、ヘルファイヤーアカデミーの講師、等、X-MEN系の敵組織に属して転戦している。 基本的に金さえ払ってくれれば、どこの組織にも加担する。 セイバートゥースに誘われて、アジアの不可視の王の組織に入った。 ウルヴァリン誌で、レディ・デスストライクとは親戚である事が発覚したが、フルネームは判明していない。 ローニン Ronin 【ヒーロー】【ヴィラン】 ヌンチャクや日本刀などを使う忍者のようなスタイルのヒーロー。初出は2005年と新しいが、2014年時点で何と四人もローニンを名乗っている。 既に別のアイデンティティを持つヒーロー・ヴィランがコスチュームを使い回している。当然、使用する能力や技術は中身によって異なる(二代目のみ弓を使うなど)。 初代はエコーことマヤ・ロペス。シルバーサムライの動向を探るため、日本へ渡った際に正体を隠す目的でローニンとなった。一時ニューアベンジャーズに加わった後、エコーに戻った。 二代目はハウス・オブ・Mで復活したホークアイことクリント・バートン。ダークレイン、ワールドウォーハルクスを経て、シージ終了後にホークアイへ戻った。 三代目はアレクセイ・ショスタコヴァ。初代レッドガーディアンでブラックウィドウの元旦那(初出は何と1967年のAvengers誌)。が、登場して数話でホークアイと一騎打ちをしてあっさり死亡。 四代目はブレイドことエリック・ブルックス。ニューヨークでマイティ・アベンジャーズの一員となったブレイドが、ホークアイの残したコスチュームを着用している。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」にもヴィランとして登場。正体は意外な人物だった。…登場回の声優でバレバレだったが。 ローマ Roma 【女神】 アドバーサリーとの戦いで全滅したX-MENを救った女神。 マーリンの娘であり、全平行世界の守護神としてキャプテンブリテン・コーズにパワーを与えている。 瀕死のブライアン・ブラドックの前にマーリンとともに現れ、お守り(生)か剣(死)かを選択させ、お守りを選んだ彼を新たなキャプテンブリテンに選んだ。ということで、初出はキャプテンブリテンである。 ローレライ Lorelei 【民間人】本名 ローレライ・トラビス ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 ミュータント能力は物を掴む事のできる髪の毛。 M‐Day後に、反ミュータント集団により髪を切られてしまう。 学園内の避難所に身を寄せていた際に、Mr.Mに髪を修復してもらう。ちなみに似たような能力のメデューサ(インヒューマン)は、切られた髪の毛も操ることができる。 ロキ Loki 【ヴィラン】本名:ロキ・ローフェイサン 神/男性/地球/アスガーディアン オーディンの宿敵、霜の巨人族の王ローフェイの息子。ローフェイを倒した後、オーディンが引き取り養子とした。ソーは義理の兄となる。神話では、オーディンの義弟、ソーの叔父である、これはロキをソーのライバルキャラとするための処置と思われる。 オーディンとソーを憎み、いつかアスガルドの支配者になろうと目論んでいる。アスガードの王位を継ぐ運命のソーに深い憎悪と嫉妬を覚えており、彼を亡き者にするべく、更にはアスガードの覇権を握るべく幾多の策謀を巡らす。 そもそもソーがアスガードを追放され、謙譲の美徳を学ぶ試練としてドナルド・ブレイクに転生させられた原因の事件もロキが仕組んだことだったと後々になって判明。 更に、ロキが父を殺されオーディンの養子となるよう仕向けたのも、タイムスリップしたロキ本人だったと判明。 偽りを司る神であり、肉体的な戦闘力ではソーに劣るが、特に魔力に秀でている。地球規模で影響を及ぼす魔術を使う事も可能だが、個人の心に働きかけて幻惑する手法を好む傾向が見受けられる。 基本的に悪神であるが、マーベルユニバース世界最大のタブーを唯一受け入れられる人物であるため、世界を救う立場にまわることもあるスパイダーマンと協力したこともある。 アヴェンジャーズ結成の原因となった事件を始め、アブゾービングマンやレッキング・クルーなどのスーパーヴィランの誕生に関わり、数々の事件の黒幕として暗躍する。 ラグナロク以前からもオーディンがオーディン・スリープについたときに王位を奪う等、アスガードを脅かしていた。 ソーがラグナロクの円環を破壊した後、女神シフの肉体を乗っ取って「女神」として甦り、オズボーンの招集した有力者の会議に登場した。ボールダーがオーディンの息子である事を明かし、ソーが祖父を殺すよう巧みに仕向けて失脚させ、新王ボールダーの側近の地位に就く。 その後シフに肉体を取り返され、マイティ・アベンジャーズと戦い、捕まるが、ピムは彼をチームに勧誘、呆れたロキはピムを罵倒する。 シージ事件ではオズボーンの精神疾患を誘発させ、事前にヘラとも取引し、HAMMER・イニシアティブ軍vsアスガードの戦争を周到に用意していった。シージ事件終盤、故郷アスガードの崩壊を目の当たりにし、これを引き起こす片棒を担いだことを深く悔い、ノルンの石を用いてヒーロー陣営と共に戦う。結果、暴走したヴォイドの攻撃により悲壮な最期を迎えた。 地球人の少年に生まれ変わり、ソーに保護されてから少年の姿のまま、記憶&能力を一部復活させた。オーディン達はロキを危険視していたが、少年ロキは素直で優しい性格で、ソーの事を慕い、ソーもまた彼を保護しようとしていた。 クリスマスの日に処分されそうだったヘルウルフの子供の里親探しをしたり、一匹だけ余った一番凶悪なヘルウルフの子供を引き取り自分の手で育てたりもしている。 成長は早く、成人の姿に戻るまでは早かった。 ジャーニー・イントゥ・ミステリー誌では、ほぼ主役扱い。その後、「エージェントロキ」誌も誕生し、すっかりMARVELの推しキャラとなっていった。 AXIS編で善悪が反転した際は、ムジョルニアを装備し、暴走するソーと対決するという美味しい見せ場も。 2016年にはロキが大統領選に出馬するという大胆な展開も。 映画「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」「マイティ・ソー:ダーク・ワールド」に登場。「アベンジャーズ」での色々な残念さから「笑いの神」とも言われる。演じたトム・ヒドルストンの人気上昇とともに女性ファンが増えていった。 アベンジャーズ系に限らず、アニメやゲーム各種で出番は非常に多い。映画化以降は「ヘタレキャラ」扱いも多く、ギャグ要員になりがち。 アニメ「アベンジャーズ・アッセンブル」や「アルティメット・スパイダーマン」にもゲスト出演。特にコメディ演出の強い後者ではパントマイムを披露したり、二頭身になったり、スパイダーマンになりすますため可愛らしく振る舞う等、意図的としか思えない程お笑い描写に力が入れられている。アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」のメインヴィランとして登場。 実写映画以上に残念っぷりが増したが、それゆえに愛され、キャラクター人気投票ヴィラン部門1位となった。「ロキのロの字はろくでなしのロ」「天空に舞う引きこもりの風」(byトニー・スターク) アニメ「フューチャーアベンジャーズ」では比較的素直でムキになりやすく、従来より幼い人格で描かれているようだが…… ロッキード Lockheed 【ヒーロー】 ドラゴン型異星人/男性/フロック族 チーム履歴:X-MEN エクスカリバー ペットアベンジャーズ 人の肩にちょこんと乗るサイズの小さな龍。空を飛び、口から火炎弾を発射する。 長年シャドウキャットのペットとして親しまれてきたが、その正体はS.W.O.R.D.のエージェントだった。 ちなみに種族の中では、妻子持ちのおっさんである。 ロックジョーと共にペットアベンジャーズ入り。 同じ「竜型宇宙人」ではあるが、フィンファンフーンとは無関係の模様。しかしペットアベンジャーズでは、彼にシンパシーを感じていた。 ウルヴァリンの学園でキッド・オメガの監視役もやっている。 オンラインRPG「MARVEL HEROES」ではシャドウキャットの相棒として、セットで戦うキャラとして実装されていた。 ロックジョー Lockjaw 【ヒーロー】 インヒューマンズ/男性 外見はただの(巨大)ブルドッグ。だが、インヒューマンズの一員である。王家の番犬にして、強力な集団テレポート能力の持ち主。 額の角は嗅覚をより強化するためのもの。クイックシルバーが「角はテレパシーを伝えるアンテナで、ロックジョーは喋れるんだ」と言ったが、後で冗談ということになった。 飼い主クリスタルの元夫・クイックシルバーとは滅茶苦茶仲が悪かった。 が、喧嘩するほど仲がいいという関係だったようだ。 長らく「本当の犬」か、「犬に似たインヒューマン」か、説が分かれていたが、最近クリーの実験で作られた「本当の犬」であることが分かった。 最近、主役ミニシリーズ「ロックジョー&ジ・ペットアベンジャーズ」が刊行された。そこでインフィニティジェムの力を借りたとはいえ、サノスを倒す大金星を挙げている。同時期にそれとは別に、日本人アーティスト、グリヒルによっても短編が描かれている。 インヒューマンズvsX-MEN編では、決戦が始まる直前に犬の習性を利用され、ファントメックスの薬品で無力化されてしまう。 Ms.マーベルがインベンターと戦うときに、メデューサが応援に差し向けている。カマラは非常に気に入っていた。 そのインパクトからアニメ等、他メディアでの登場も多く、ドラマ「インヒューマンズ」にも登場している。 ロックスライド Rockslide 【ヒーロー】本名 サント・ヴァッカロ ミュータント/男性/地球人/イタリア系アメリカ人 元エグゼビア高等学院の生徒で、NEW X-MENのメンバーだった。目立つ外見のせいか、若手の中では比較的出番も多い。 ザ・シングによく似た外見の、鉱石化した体を持つミュータント。破壊された部位を再生する事が可能。 腕を打ち合わせて火花を飛ばす、擬似発火も可能。 当初のシングのような外見から、よりゴツくなっている。 アノールとは喧嘩友達。こと有るごとにアノールがゲイである事を馬鹿にしているので、そちらの方向には発展しそうも無い。 FEAR ITSELFでジャガーノートを止めるため、サイクロップスの発案でガンビットにエネルギーチャージをされて人間爆弾になったが、全くジャガーノートには効いていなかった。 ジーングレイ学園の生徒となった後、MARVELの開設した現実のツイッターアカウント上で日々のつぶやきを公開していた。 ロケットラクーン Rocket Raccoon 【ヒーロー】 アライグマ→改造アライグマ人間/男性 初出は1976年の「マーベルプレビュー #7」。二足歩行するアライグマ型の知的生命体。見た目の可愛らしさと違って言葉遣いが乱暴で、勝利するために手段を選ばない凶悪な戦士でもある。 元々はビートルズの「ロッキー・ラクーン」をネタにして創作された一発ネタのキャラクターで、名前も初出時にはロッキーだった。 ハーフワールドという名の特殊な惑星に生まれた知性ある動物。星の平和を守るヒーローだった。後にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーとなる。 流刑惑星の管理者がいなくなった後、知性を与えられた原生生物達の子孫。管理者の遺したロボット達と、動物達とで惑星の半分ずつに分かれて暮らしている。流刑者の子孫である人間達もハーフワールドに暮らしており、彼らは狂える警官としてロボット達を管理しようとしている。 ハーフワールドの聖典(地球の物と思われる)を巡り、モグラ型の悪の帝王と戦い、偶然迷い込んできたハルクの助けを得て勝利した。この二度目の登場(1982年)の際、ロッキーは愛称で、ロケット・ラクーンが正式名称という事になった。 以後、85年から92年まで散発的に登場しており、個人誌ミニシリーズまで刊行されている。 2006年、しばらくぶりにエグザイルズ誌に姿を現し、翌年のアニヒレーション展開でスターロードに誘われ、以後ガーディアンズの一員となる。 映画の影響もあり、グルートを相棒にした個人誌新シリーズも人気を博し、すっかりメジャーキャラの一員となった。 2015年、シークレットウォーズ編でのアルティメット世界との総力戦の際に被弾。死亡したかに思われたが…… 格闘ゲーム『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』に何故か使用キャラとして登場して話題を呼んだが、どうやら実写映画の前から知名度を上げる作戦だったようだ。 『MARVEL HEROES』にも使用キャラとして参戦。チームメイトのグルートを召喚キャラとして呼び出し、超必殺技では大型メックに搭乗して大暴れも可能。 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場、そのメカニックの腕と凶暴さで活躍する。映画ではハーフワールド設定は無く、実験で造られた改造生命。「自分と同じような存在はいない」とのセリフもある。 映画宣伝においてメインの扱いをうけたためか、「ああ、あのアライグマの映画」と言われることも多いとか。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」「アルティメットスパイダーマン」でもガーディアンズ~の一員として登場。 映画に(ほぼ)準じる世界設定のアニメ版「ガーディアンズ~」では、故郷の惑星が登場。同様に進化装置の被験体となったラクーン一家が登場している(映画のセリフと矛盾する)。映画と同じく戦闘能力のみならずメカニックとしての腕前でもその能力を見せつけた。万能なる地球のダクトテープを偏愛する。 「ディスクウォーズ」では、最終決戦時、ロキに大ダメージを受けたミラノ号を10分(放送時間)で修復してみせた。トニーに「げっ歯類」と呼ばれていたが、アライグマは食肉目(ネコ目)でありげっ歯類(ネズミ目)ではない。 ロナン Ronan the Accuser 【ヴィラン?/ヒーロー?】 クリー人/男性 クリー帝国の元皇帝。 通称「告発者ロナン(ロナン・ザ・アキューザー)」。 初登場は1967年のファンタスティック・フォー誌上。 クリー星の由緒正しき種族に生まれた貴族の出。「告発者」は刑罰執行者であり、名誉ある地位。アニヒレーション事件後、皇帝にまで上り詰めたが、現在はブラックボルトにその座を明け渡している。しかし、ブラックボルトはT-ボムの爆発により生死不明となっていた。 物質やエネルギーを操作するハンマー状の武器、コズミックロッドを使用する。 立ち位置的にはヴィランではあるが、クリー帝国の為に戦っているだけであり、利害の一致する限りではヒーローとも協力する。 インヒューマンズと同盟を結ぶ条件として、クリスタルと結婚。帝国臣民の事を心から考える彼の姿に、政略結婚とは言えクリスタルもまんざらではない様子。結婚以来、苦楽を共に乗り越えて来たので、深い絆で結ばれている。 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ではメインヴィランとして登場。NGシーンでのスターロードとのダンスバトルは必見である。 時系列で過去にあたる映画「キャプテンマーベル」にも脇役として登場している。 アニメでは、「シルバーサーファー」「FF ワールドグレイテストヒーローズ」「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」「ガーディアンズ~」「ハルク スマッシュヒーローズ」等、登場頻度が高い。日本製アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」にもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとともに登場、アベンジャーズ&GoG連合軍に敗れる。 「ハルク~」ではアベンジャーズとも戦い、ハンマーを武器にした者同士、ソーのライバル的に扱われていた。 ロバート・ケリー Robert Kelly 【故人】【政治家】本名:ロバート・エドワード・ケリー 反ミュータント主義の急先鋒だった米国の上院議員。 ミュータントが迫害される未来世界のデイズ・オブ・フューチャーは彼が暗殺された事がきっかけで発生した平行世界。正史世界では未来のキティ・プライドと生き残りのX-MENの奮闘により暗殺が防がれ、ケリー死後の反ミュータント運動の代わりとしてガイリックの「ワイドアウェイク計画」が始動する事となる。 バスチオンの暴走とパイロの命がけの説得、護衛についたケーブルとの間に芽生えた奇妙な友情などにより、ミュータントに対する感情を徐々に軟化。 しかしその矢先、かつて自身の支持者だった反ミュータント主義者に襲撃され命を落とす。 バトルワールド展開で出現した「92 アニメX-MENの世界」では、マント姿でチャリオットを駆る貴族として登場。 実写映画一作目に登場。マグニートーにミュータントにされて、身体が拒否反応を起こして全身が液体化して溶ける最期を迎えた。 ロビー・ロバートソン Robbie Robertson 【一般人】 元・デイリービューグルの新聞記者。ビューグル社が買収されゴシップ紙になってしまった事から、ベン・ユーリックと共に独立し、フロントライン紙を立ち上げる。 トゥームストーンとは十代の頃の同級生であり、彼の犯罪を暴いたロビーの事をマフィア入りする前から恨み続けている。 ロミオ Romeo 本名:不明 インヒューマン/男性 インフィニティ編以降に覚醒したインヒューマンズとなった若手の内一人。 精神感応によって感情をコントロールする能力を持つ。 同性愛者で、(若)アイスマンの恋人となり、デートを重ねた。 インヒューマンズとX-MENが全面戦争となった際、アイスマンが彼を連れ出し、そのままX-MEN(ALL NEWチーム)と行動を共にしている。 ロミュラス Romulus 【故人】【ヴィラン】 ウルヴァリンとダケンの人生を弄び続けていた謎の男。セイバートゥースやら何やらを使って恋人殺しを続けたり、数々の組織の手に落ちてきたのも、殆どがこの男が糸を引いていた、という事になっている。 謎の男すぎて、どう種明かしをしてもガッカリされること間違いなしと言われていた。 長らく謎だった顔は、ウルヴァリンを老人化したようなものだった。ウルヴァリンからは「俺になりたいのか」と揶揄される。 ウルヴァリンによって殺害され、ついに長年の決着が着いた。 ロングショット Longshot 【ヒーロー】 人造人間/男性/モジョバース出身 能力:ミュータント・ラック、ナイフ投げ、アクロバット 異次元モジョバースのヒーロー。 「幸運」が能力で、幸運補正でクリティカルヒットするナイフ投げを得意とする。 正確にはミュータントでは無いが、X-MEN正規メンバーとして有名。現在はXファクター探偵社に所属。 エクザイルズに参加した事もあった。この時は、モジョーによって記憶を消去されていた。 ダズラーの恋人だが、一時期はローグも交えて三角関係になっていた。最後はダズラーとモジョーバースに家を構えた。二人の間の子供が、複雑な経緯を経てシャッタースターになった。 異次元の人造生命体であるため、地球上の常識には疎いが、その分純真、純朴である。 ブラックキャットが「不幸」のミュータントパワーを身に付けていた時期には、近くにいるとお互いの能力が干渉して運がプラスマイナスゼロになってしまった事も。 アルティメット世界では、アーサー・センティノという青年で、六本腕のミュータント、スパイラルというフィアンセがいたが、ゲイのコロッサスともつきあった。 ロングストライク
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概要 ファッジーアイシンス! アメコミリーフ内に挿入される広告ページで1975年から82年までの間に掲載されていた、1ページ広告コミックで有名。掲載はMARVEL・DC双方で行われ、数多くのキャラクターが広告コミックに出演。 そのコミックの独特の味わい深さのファンは多く、本国ではそれ単体のまとめサイトも幾つか作られている。 キャラクター ホステスフルーツケーキ Twinkies, Hostess Fruit Cake [アイテム] 本名 トゥインキー 洋菓子/性別無し/アメリカ国籍 初登場:1930年4月6日 ホステス社で作られるケーキの事、正式名称はトゥインキー 黄金に輝く天にも昇るようなやわらかさのスポンジに舌が溶けてしまいそうなまろやかさのフィリングを注入して作られる カロリーは1個500キロカロリーにも到達すると言われている ちなみに油で揚げることにより、おいしさのさらなる高みに到達しながらも絶大なカロリーを含むようになった揚げトゥインキーも存在する そのおいしさにはどのようなヴィランも抗う事は不可能であり、瞬く間に自首的に投降する効果が無かった稀有な例もある。ジョーカーはホステスケーキが嫌いだったため効果がなく、モーランは食べ物を摂取しないため効果が無かった。 かのシビルウォーもホステスケーキが存在していれば避けられたとも言われている ちなみにファッジー・アイシンスとはFUDGY ICINGから出来た誤字であるまた、ファッジー・アイシングもまたホステスケーキの広告で頻繁に見られるわけではない 1981年に作られたレッドトルネードの広告からファッジー・アイシンスは発見された FUDGYとはやわらかくてとても甘いもの、もしくはスニッカーズのようなこってりとした舌触りを表す形容詞であり、ICINGとは砂糖衣を表すつまり「ファッジー・アイシング!」とは「ねっとりと甘い砂糖の衣!」と言う意味であるぶっちゃけこの表現ではあまりおいしそうではない 原材料は栄養強化小麦粉、砂糖、コーンシロップ、高果糖コーンシロップ、植物性または動物性ショートニング(水素添加された大 -豆油、綿実油、キャノーラ油、ヘットのうちのどれか)、デキストロース、鶏卵、コーンスターチ、カルボキシメチルセルロース、乳精、膨張剤(第一リン酸カルシウム、重曹、リン酸ナトリウム)、塩、トウモロコシ粉、モノアシルグリセロールとジアシルグリ、セロール、大豆レシチン、ポリソルベート60、デキストリン、カゼイン酸カルシウム、乳酸ステアリン酸ナトリウム、小麦グルテン、硫酸カルシウム、天然および合成着香料、カラメル色素、ソルビン酸(保存料)、合成着色料(黄色5号、赤色20号) エピソード 元々はいちごショートケーキ用の型が期間限定でもったいないので、バナナのフィリングを詰めて売り出したのが始まりである第二次大戦中のバナナ不足によってフィリングはバニラに変更された そのままバニラが続いていたが、ある時期間限定でバナナフィリングが復刻された際、売り上げは20%伸びたというなので現在はバナナも普通に売られている 関連誌 http //www.hostesscakes.com/ seanbaby hostess Welcome to the Hostess Ads! 関係者 ビリー100%リアルビリーは本物の広告ではなくパロディである点に注意されたし。 モーランSpider-Verse #01にて多元平行世界の一つとして広告漫画の世界が登場。ゴールデンスポンジケーキ攻撃を受ける。 モステス・フルーツパイ Twinklesギャラクタスが食べ過ぎて死んだほどのおいしいお菓子 ツインキーズではなくツインクルズ トリビア ホステスケーキは30年間保存しても腐らないあくまで俗説らしいが砂糖の濃度が高くなると糖が食品内の水分すべてと結合してしまい、病原菌が増殖できないほどに乾燥した状態になるため本当に腐らない可能性は高い 映画「ゴーストライダー2」では触れたもの全てを腐らせる敵がホステスケーキだけは腐る事なく食べる事が出来ていた
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シネストロ・コーズ 「恐怖」を与えることを目的とした黄色い光のランタン。 イエローランタンコーズ、でないのは、リーダーであるシネストロがそう名乗っているため。 これはシネストロの名を「恐怖」の代名詞として印象付けるためと思われる。 選出基準は、「多くの者に恐怖を与えうる力を持つこと」。 バットマンが勧誘されたのもむべなるかな、というところか。 シネストロコーズメンバー(重要人物) シネストロシネストロコーズのリーダー。 元セクター1471を担当していた「最高のグリーンランタン」。 アーキロ リッサ・ドラックパララックスの書の番人。コーズメンバーの恐怖の話を語る。 アモン・サーアビン・サーの息子。 ランクス意志を持つ人工宇宙都市。恒星に匹敵するほど老齢である。自らの住人を食らって生きてきた。 グリーンランタンを嫌っている。特に自分を攻撃・脅迫したガイ・ガードナーに対して復讐を誓う。 シネストロコーズメンバー(その他) カルー・シルジャングルで獣の群れと共に育った女。死んだ群れを復元した光を操る。 名前は『カルーセル』(回転木馬)からのネーミング。 アーティストのイーサン・ヴァン・スカイヴァーが見た悪夢からデザインしたキャラ。 ヴァン・スカイヴァーは彼女をゴーストライダーのヴィランにしたかったが特に描く予定がなかったのでシネストロコーズに使った。 クライブ ベドーヴィアン ディスポテリス意志を持つウィルス。数々の惑星を滅ぼしてきた。 スラッシュ エンカフォス 協力者 ホワイトローブの子供たちカルト教団。強力な『瞬きの爆弾』にて自爆テロを敢行する。 マンハンターはるかな昔、ガーディアンズが宇宙に秩序をもたらす為に作り、放棄したロボット。宇宙に支配を強要した為に、グリーンランタンコーズに取って代わられる。 セクター3601に住む。 現在はサイボーグ・スーパーマンに従っている。新型は頭部にバッテリーを内蔵しており、味方のリングのチャージ、敵のリングのエネルギーの吸収などが出来る。 どうでもいいがDCに『マンハンター』さんは何人いるんだろう?→「マンハンター」はポール・カークのクローンを各一代と数えると、八代八人。その他にマーシャン・マンハンター、(グリーンランタンの)マンハンターズがいる。 オース In blackest day, in brightest night, -暗黒の昼にも、白日の夜にも Beware your fears made into light -光に屈したおのが恐怖を恐れよ Let those who try to stop what s right, -正しき行いを止めんとする者よ Burn like my power... Sinestro s might! -滅びよ、我が力… シネストロの力で!
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概要 グリーンランタン・リバース以降のグリーンランタン、ハル・ジョーダンの活躍を書いたシリーズ。#1から#9までがinfinite crisis以前。 #10からワンイヤーレイター展開。 ライター ジェフ・ジョーンズ(#1-現在までの全号) アーティスト イヴァン・レイス カルロス・パチェコ イーサン・ヴァン・スカイヴァー タイトルの変遷 GLリバースの展開を受け、カイルからハルに主役が戻り、刊行ナンバーをリセットして2005年に再出発。 キャラクター メインキャラ(ヒーロー) ハル・ジョーダン(グリーンランタン)主人公。かつてパララックスに取り憑かれ、仲間を虐殺した。 GLリバース事件で10数年ぶりにヒーローに復帰。 あらゆる恐怖を乗り越える男。パララックス事件までは最高のグリーンランタンと呼ばれていた。 地球では空軍所属のパイロットで、戦闘機に乗る時はリングを外す主義。 ジョン・スチュワート(グリーンランタン)元海兵隊員の黒人。 彼のリングは緻密な構成物を作り出す。 アニメジャスティスリーグにレギュラー登場しており、ある意味知名度は高い。 ガイ・ガードナー(グリーンランタン)マッシュルームカットの問題児。リチャージ以降はセクターに縛られない名誉ランタンに昇格。 ウォーリアーと名乗った事もあったが現在はGLに復帰。 かつてはシネストロのリングをつけていた時期もあった。 カイル・ライナー(グリーンランタン、イオン)パララックスによるコーズの壊滅後、唯一のグリーンランタンとして戦ってきた若き芸術家。 イオンという特別な力をガーディアンに託される。 恋人アレックスは、宿敵メジャーフォースによって冷蔵庫に押し込められて殺されている。また、シネストロコーズウォー直前に母を亡くしている。 ガンセット(ガーディアン、グリーンランタン)ガーディアンズオブユニバースで唯一感情を持っているガーディアン。ハルたち地球人ランタンの後見人的立場にある。 シネストロコーアウォー後、セイドと共にブルーランタンコーアを立ち上げる。 ブライテストデイ展開においてガーディアンズオブユニバースを脱退。セクター0のグリーンランタンとなった。 グリーンアロー(オリバー・クイーン)元富豪で弓術の達人。 かつてはハルと共に社会問題に立ち向かったりした事もある。 ハルのよき友人。それゆえに厳しい物言いをする事も。 フラッシュ(バリー・アレン)事故によって異次元に存在する運動エネルギーの塊・スピードフォースにアクセスする力を得たスピードスター。 ハルのよき友人その2。奔放な彼に振り回されることが多い。 ブラッケストナイトでは実質地球側ヒーローの主役。 メインキャラ(ヴィラン) シネストロハル・ジョーダンの元教官にして最大の敵。恐怖を司る黄色のパワーリングを持ち、シネストロ・コーズを率いる。 元は最高のグリーンランタンと呼ばれた男。アビン・サーとハル・ジョーダンを友と認めていた。 民衆の統制には恐怖による支配しかないと思いこみ、母星で独裁を行っていた。それがコーズに露見し、追放される。 ナイスヒゲ。 パララックス『恐怖』の具現化した存在。セントラルバッテリーに封印されていた。 グリーンランタンの黄色への弱点の原因である『不純物』はこいつであった。 かつてハル・ジョーダンに憑き、グリーンランタンコーズを壊滅させた。 リバース事件でセントラルバッテリーに再封印される。 正体が明るみに出た以上、ベテランのグリーンランタンにとっては黄色への弱点は克服し得るものとなった。 アモン・サーアビン・サーのバカ息子。ブラックサークルと呼ばれる邪悪な組織に所属していた。 後にシネストロコーズの隊員に選出。 首を切られたぐらいでは死なない。それどころかまた生えてきた。マジか。 と思ったら「さあ来いレイラアア!オレは実は一回身体を斬られただけで死ぬぞオオ!」 モングル2モングルの息子。 ワンイヤーレイターでは、父の使った理想の世界を見せる植物で地球侵攻を企む。 姉を殺害する。 シネストロコーズウォー終結以降、シネストロコーズ掌握を企む。 マンハンターズグリーンランタン以前にガーディアンズが宇宙に秩序をもたらすために使役していたロボット。ユスモールトの悲劇以来、ガーディアンズから放逐される。 新型の物は頭部がランタンのバッテリーになっており、リングから力を吸い取ることもチャージする事もできる。 シネストロコーズウォーではシネストロコーズ傘下に。 ヘクター・ハモンド ブラックハンド元地球の葬儀屋。パワーリングのエネルギーを反射・吸収するディヴァイニングロッドと生命力を吸収する義手が武器。ディヴァイニングロッドはアトロシタスが落したものを拾ったもの。 ブラッケストナイト序盤において家族を殺害し、自身も自殺。『死』を司る化身となった。 キャロル・フェリス愛を司る紫のパワーリングを持つスターサファイアとして復帰する。 関連チーム ガーディアンズ・オブ・ユニバース宇宙に秩序をもたらす為にグリーンランタンコーズを創設した宇宙の長老達。 一切の感情を放棄している。例外はガンセットとセイド。 グリーンランタンコーズ(緑・意志)ガーディアン:ガーディアンズ 化身:イオン 本拠地:オア 銀河警察 アルファランタンコーズシネストロコーズウォー以降、ファイナルクライシス直前に創設されたグリーンランタン内の憲兵隊。 マンハンターとグリーンランタンの中間的な存在であり、バッテリーを体内に入れている。その関係上、セントラルバッテリーに異変が生じた場合、機能停止を起こす。 シネストロコーズ(黄・恐怖)ガーディアン:アンチモニター 化身:パララックス 本拠地:クウォード 宇宙を恐怖で統制する事を目的としたコーズ。最も恐ろしい者達が集められている。 レッドランタンコーズ(赤・憤怒)ガーディアン:なし 化身:バッチャー 本拠地:ユスモールト ユスモールト5人の逆転者の一人、アトロシトゥスが結成したコーズ。 エージェント・オレンジ(橙・強欲)ガーディアン:なし 化身:オプシディアン 本拠地:オカーラ コーズではなく一人の欲深い盗賊である。グリーンランタンがベガ星系に立ち入れないのは彼との太古の契約のため。 ブルーランタンコーズ(青・希望)ガーディアン:ガンセット、セイド 化身:アダラ 本拠地:オディム グリーンランタンの分派。グリーンランタンの中でも信仰心篤いものが選ばれる。 インディゴトライブ(藍・憐れみ) スターサファイアズ(紫・愛)ガーディアン:ザマロン 化身:プレデター 本拠地:ザマロン 隊員は全て女性である。(男性も入隊可能だが、資格がある者がほとんどいないらしい。) 感情を捨てたガーディアンズに反発したオア人の女性部族ザマロンに率いられている。 ハルとの戦いの結果、度を過ぎた『愛』の強要がガーディアンズと同じく感情の放棄する行為だと気付いたザマロンはパワーリングを作り、新たにコーズを結成した。 ブラックランタンコーズ(黒・死)ガーディアン:スカー 化身:ブラックハンド 本拠地:リュート 雑誌 主要関連タイトル(オンゴーイングシリーズ) 刊行誌:GREEN LANTERN CORPS(Vol.2)ライター:デイヴ・ギボンズ、ピーター・トマーシ 主要関連タイトル(ミニシリーズ&ワンショット) Green Lantern Corps Recharge(全5話のミニシリーズ)ライター:ジェフ・ジョーンズ&デイヴ・ギボンズ ノーフィアー編とパーフェクトライフ編の間に位置する。コーズが再建され、生き残ったベテランと新人併せて7200人の隊員が集う。 ソラニク・ナトゥやヴァス・サーン、イサモト・コル、グリーンマンなどが初登場。 知る人ぞ知る『不屈のボルプンガ』がまさかの再登場。(日本語版キリングジョーク参照) リーフ個別ストーリー簡易解説 GL Rebirth #1-6 グリーンランタン・リバース編ハルの復活を描いたミニシリーズ。 エメラルド・トワイライトに始まったハルの凶行は、恐怖を司る寄生体パララックスの仕業であった。 死んだはずのシネストロが復活。死はハルを恐怖に陥れてパララックスに憑かせるための偽装であった。 スペクターと融合して魂の旅を続けていたハルは、パララックスとの分離に成功。甦る。 5人のランタンの光が輝き、パララックスは再度セントラルバッテリーに封印された。 #1-6 ノーフィアー編リバースでのハル復活以降を語るシリーズ。 マンハンターズ、ヘクター・ハモンド、ブラックハンドなど歴代ヴィランと対決するエピソード。 パイロットに復帰し、昔の上官とのわだかまりを解消する。ついでに上官には正体がばれる。 新ヒロイン、ジリアン・パールマン(カウガール)登場。 死を自らの色、宇宙の真の色だと呟くブラックハンド。 ドイツ語はセクター2812の言語クロロティア語のパクリであった。 「クロロティア語が地球産だって? きっと次はマッチも地球人の発明だと言いだすぜ。」などとと2812のランタンに言われるハル。 #7-8 パーフェクトライフ編グリーンアローとチームアップ。 モングル2(初代の息子)が登場。 アラン・ムーアのスーパーマン(日本語版キリングジョークに収録)に登場した『理想の世界』を見せる植物に寄生されるハルとグリーンアロー。 ハルが見たのは『師であり友であるシネストロと肩を並べてパララックスを倒す世界。』 グリーンアローが見たのは『息子と仲がいい』世界。 #9 ブランデッドリバースでの遣り取りからお互い微妙な関係だったバットマンと仲直り。 ハルとバットマンが力を合わせ、初登場のヴィジランテ、タトゥードマン(3代目)を追う。 バットマンはハルのリングを受け取り、グリーンランタンの姿となる。 リングの光によって形作られた亡き両親の姿を見たバットマンは「今の私にはまだ必要のない物だ」と前置きしつつもハルを友と認めて感謝の言葉を述べた。 #10-13 リベンジ・オブ・グリーンランタン編ワンイヤーレイター。 『52』で語られたように、グリーンランタンとしてまたも国境トラブルに見舞われるハル。 さらにパイロットとしても、シェーン・セラーズ大佐(通称ロケットマン)、カウガールとともにテロリストの捕虜となっていた事が語られる。 地球にパララックス化したハルが殺したはずのトマー・トゥの乗った宇宙船が落下。 ハルは宇宙船の航路の調査をガイと共に独断で敢行。セクター3601のマンハンターの母星に辿り着く。 そこにいた新型のマンハンターは血液で動き、頭部にパワーバッテリーを内蔵した物だった。 彼らは死んだと思われていたグリーンランタン達を捕えて意識を奪い、燃料源として血液を吸い上げ続けていたのだ。 【ネタバレ】囚われていたメンバーはアリシア、キハーン、レイラ、クレオン、グラフ・トーレン、チャンス。アリシア以外はエメラルドトワイライト事件でハルが殺したランタンたちである。 【ネタバレ】マンハンターズを操っていた黒幕がサイボーグ・スーパーマン(ハンク・ヘンショウ)であると判明。 ハルは囚人達を解放し、巨大マンハンターを利用して惑星を爆破して脱出する。しかしアリシアを除く囚人達は、かつて自分を殺しかけたハルを憎んでいた。 「ガーディアンズの秘密を知っている」と嘯くサイボーグも爆破に巻き込まれて行方不明となる。しかし、オアから監視していたガーディアンズはサイボーグの追跡を決意していた。 その頃、セクター674の惑星ヴォーンでは、その凶暴さを恐れられた原住民アーキロが黄色いリングに遭遇。リングは恐怖を引き起こす能力を持つ者を『シネストロコーズ』を名乗る謎の組織へと勧誘しているという。 #14-17 ウォンテッド:ハル・ジョーダン編自分を捕虜にしたテロリストへの攻撃任務に再度向かうカウガール。それを知ったハルはグリーンランタンとしてテロリストを壊滅させる。 しかし、続けて国境を犯した事でロシアから攻撃を受ける。 アビン・サーの邪悪な息子、アモン・サーがそこに登場。かつて彼はカイルと戦い、その結果ザマロンのリアンナに首を刎ねられて死んだと思われていた。 だが地球人と違い、その程度の傷は致命傷ではなかったのだ。そんな馬鹿な… 惑星クウォードでは、クウォード人の武器職人はアーキロの監視下で黄色いセントラルバッテリー、パワーリング、パワーバッテリーの建造に従事させられていた。彼らは逆らえばアーキロに食われるのだ。 バットマン、黄色のパワーリングにセクター2814のシネストロコーズ隊員に選ばれるが意志の力で拒否。 アモン・サー、黄色のパワーリングにセクター2814のシネストロコーズ隊員に選ばれる。リングでハルと戦おうとするも、全身がこま切れになってクウォードへ強制転送される。 女ガーディアンによってサイボーグの頭部が捕獲される。彼が平行世界の存在を知っていたからだ。 #18-20 ミステリー・オブ・スターサファイア編キャロル・フェリスがまたスターサファイアに戻る。 スターサファイアのガーディアンであるザマロン達のオリジンが判明。 ハルの愛する者に取り憑こうとするスターサファイアの宝石。 キャロル・フェリスとカウガール。ザマロン見守る中で選択を迫られるハルさんが選んだ女性とは…(すぐ下のネタバレ参照) 【ネタバレ】おもむろにザマロンの唇を奪うハルさん。あんた恐怖を乗り越えすぎ。 宝石は宿主に対する感情への影響が強すぎる為、ザマロンは反省。スターサファイアが指輪の形に作り直される。コーズ結成。 【ネタバレ】キャロル・フェリスが離婚。 【ネタバレ】ジリアン・パールマン(カウガール)がハルの新しい恋人になる。 (GL#21-25,GLC#14-19,GL Sinestro Corps Special他) シネストロ・コーズ・ウォー編GLとGLCのクロスオーバー。 グリーンランタン・リバースにおいて(実は生きていたと言う形だが)復活したシネストロ。 シネストロはアンチモニター達を集め黄色のランタンコーズ、シネストロコーズを結成する。 グリーンランタンコーズとシネストロコーズ、2色のランタンコーズの戦争が始まる! 【ネタバレ】イオンを奪われたカイルがパララックスに。 今までの伏線が回収され、なおかつブラッケストナイトにむけて新たな伏線が張られている。 【ネタバレ】死亡したアンチモニターの死体は何者によってセクター666・惑星リュートに転送される。 【ネタバレ】ガンセットとセイドがブルーランタンコーアの設立を決意する。 【ネタバレ】ハル カイルとの壮絶な肉弾戦のはてにシネストロは敗北。捕縛される。 #26-28 アルファランタンズ編シネストロコーアウォーのエピローグにあたるエピソード。 戦死したキ・ハーン遺体を届けに彼の母星に向かうロストランターン。そこで彼らが見たものとは……? 一方、獄中のシネストロは「勝ったのは俺だ」と嘯いていた。 【ネタバレ】傷のあるガーディアン、スカーによって敵に対する殺害許可が全面的に解禁される。 【ネタバレ】それにあわせてグリーンランタンの憲兵隊・アルファランタンが組織される。 【ネタバレ】レイラがレッドランタンになる。 #29-35 シークレット・オリジン編ハルのオリジンの語りなおし ユスモールトの生存者によって語られる予言『ブラッケストナイト』に驚愕するアビン・サー。 このストーリーは『ホワイトローブの子供達』、『瞬きの爆弾』、『ガーディアンズの皮を剥いで作った青い太鼓』、『ランクス』などのグリーンランタン滅亡譚を語ったアラン・ムーアの短編を元にしている。 ハル・ジョーダンとシネストロは地球を逃げ回るユスモールトの生存者アトロシタスを追う。 この戦いのどさくさでブラックハンドは武器を手に入れる。 エメラルドトワイライトなどの旧オリジンだけでなくアニメや短編の要素を取り入れ、なおかつブラッケストナイトへの伏線が張られている。 #36-38 レイジ・オブ・レッドランタンズ編タイトルにファイナルクライシスと入っているが、一切関係がない。商業的な理由である。 レッドランタンコーアに拉致されたシネストロを奪還せんと彼らを追うハル。その途中、ブルーランタンのセイントウォーカーに遭遇。彼らの本拠地オディムに案内されることに。 オディムではシネストロコーアウォーで失踪したガンセットとセイドが彼を待っていた。 ガンセットからシネストロを生かしておくよう要請を受けるハルだったが、その依頼を拒絶しユスモールトを襲撃。レッドランタンコーアに捕らえられる。 【ネタバレ】ハルは彼を手駒にせんとするアトロシタスによってレッドリングをはめられるが、乱入したセイントウォーカーによって助けられ、ユスモールトを脱出する。 【ネタバレ】アトロシタスはブルーランタンを排除すべく、彼らの本拠地を探し出すことを決意する。 #39-42 エージェント・オレンジ編かつてガーディアンから分かれたオア人の分派・コントローラーズによって太古のオレンジランタン、ラーフリーズが復活。 彼は太古の盟約を犯したとしてガーディアンズに戦争か自分の願いを叶えるか、という二者択一の要求を突きつける。 ガーディアンズの一人・スカーは「ガーディアンズはテロリストとは取引しない」と言い放ち、戦争を選択。全面対決の幕を開く。 【ネタバレ】ハルとの戦いを経てラーフリーズはガーディアンズと再交渉。グリーンランタンコーアとの戦争を取りやめる代わりに対ブルーランタン戦での不干渉の誓約を取り付けた。 #43-52 ブラッケストナイト タイイン #53-62 ブライテストデイ タイイン (GL#63-67,GLC#58-60,GL Emerald Warriors #8-10) ウォー・オブ・ザ・グリーンランタン編GLとGLC、EW誌の合同クロスオーバー。